本日【2/8】の弥馬屋は・・・ダイヤモンドの表現技法に注目!
穏やかな暖かい日が続いたかとおもえば、
急に寒くなり、
地域よっては雪の予報もでています。
冴え返った冬の空から、
ひらひらと舞い降りる真っ白な雪の華。
その美しい六角形の雪の結晶は、
六弁の花びらに例えられ
六の花(むつのはな)
と呼ばれています。
雪は地上の全てを白く染めて、
見る景色を一瞬にして
清浄な異空間にしますね。
雪が美しい六角形の結晶になるには、
マイナス4℃より低い環境が必要で、
マイナス10℃以下ですと
さらに良い結晶が見えるそうです。
雪の結晶の写真をみると、
どれも六角形ながら
変化にとんだ形をしていて美しく、
自然の神秘を感じます。
さて本日の弥馬屋では、
そんな雪の結晶のような
ホワイトゴールドとダイヤモンドの
ネックレスをご覧ください。
その繊細なデザインと
ダイヤモンドの輝きは、
地上の神秘といえるほどの美しさです。
ダイヤモンドの輝き具合を
言葉で表すと、
どんな表現になるでしょうか。
「超絶キレイ」や「マジ輝く」、
「すっごいキラキラ」などでしょうか。
ダイヤモンドの輝きを描写する時に
3つの表現がございます。
1:シンチレーション
ダイヤモンドの表面に施してある
カット面に光が反射して、
キラキラするきらめきを言います。
2:ディスパージョン
ダイヤモンドに光が当たったときに
みえる虹色の強さをいいます。
3:ブリリアンス
ダイヤモンド上部から入った光が、
結晶内で反射して
上部に戻ってくる、
いうなればダイヤモンドの
内側からの輝きをいいます。
さてみなさん、これからは
上記の3つの言葉も駆使して
輝きを上手に描写してくださいね。
「超絶ディスパージョン」と。
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