本日【2/2】の弥馬屋は・・・ダイヤモンドのさまざまなカットに注目!
2月になり、
日いちにちと、日脚が伸びて春隣です。
冬枯れの中で、
柊(ヒイラギ)のつやつやした緑が目につきます。
柊の葉には独特のとげがあり、
これを「鬼の目突き」というそうです。
節分の日には、魔除け鬼よけのために、
柊の枝にイワシの頭を刺して門口にかざりますね。
柊について、面白い話を昔、
天声人語で読みました。
柊は50年から80年ほど成長すると、
葉のギザギザが自然に消えてしまうそうです。
年齢を刻んで
次第にとげがなくなるそうですから、
年をとって角がとれて丸くなる
人間と同じですね。
葉にとげがある若い木を
「鬼ヒイラギ」。
年を経てとげがなくなった老木を
「ヒメヒイラギ」と呼びます。
お歳を召した方を、
これからは「熟年」とは呼ばず、
「ヒメ年」といえば素敵ですね。
さて本日は、
一押しのダイヤモンドのリングをご覧ください。
繊細なプラチナの加工の上にオーバル型の
大きなダイヤモンドが輝きます。
デザインを細部までご覧いただけるよう、
大きな虫眼鏡を用意して
皆様をお待ちしています。
様々なカットのダイヤモンドがありますが、
楕円形をしたオーバルカットの
ボリューム感が私は大好きです。
皆さまにも、
様々なカットをご覧いただけるよう、
店頭に見本を要しております。
店頭スタッフまで
お声がけくださいませ。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。