本日【4/6】の弥馬屋は・・・カラーダイヤのつくしに注目!

 

、日本の季節をあらわす七十二候では

「清明」のころ。

 

すべてのものが清らかに生き生きとする時の事。

 

若葉が萌え、花が咲き、

生命が輝く季節です。

 

青草の萌え出す頃に、春の野山で草を踏み、

つくしや蓬など、食べられる野草を摘む事を

「踏青」といいます。

 

素足になって青草の感触を味わい、

春の風や陽光を浴びて、春の喜びに浸ります。

 

古くから受け継がれた

清々しい季節の迎え方ですね。

 

春の摘み草の中でも一番楽しいのは、

つくし摘みではないでしょうか。

 

あの可愛い形と素朴な味は

大人になっても惹きつけられますね。

 

つくしは胞子を出す有性の茎と、

栄養を得る無性の茎があり、

無性の杉菜が伸びるより早く、

土の中から頭を出すのが有性の土筆です。

 

つくしを摘む喜び。

 

筆の穂のようなつくしの頭には、

抹茶の粉のような

美しい緑色の胞子が詰まっていて、

少し苦みがありますが、

格別の香りがあり美味しいですね。

 

そこで本日は、

弥馬屋のつくしに注目ください。

 

ブラウンダイヤモンドなど、

カラーダイヤをふんだんにあしらった、

それはそれは美しいつくしです。

 

春のお洋服の胸につけて、

注目を浴びましょうね。 

 


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