本日【9/7】の弥馬屋は・・・永遠に愛されるジュエリーに注目!
撫子(ナデシコ)は夏の花ですが、
秋の季語であり、秋の七草の一つです。
ピンク色の花弁の先が、
細かく糸状にわかれているその佇まいは、
たおやかで可憐です。
枕草子で清少納言に、
『草の花はなでしこ唐のはさらなり大和のもいとめどたし』
と表現されるほど愛された花です。
撫子の語源は、
「撫でていつくしみ可愛がる子」だそうです。
細やかな花びらの切れ込みを、
風に揺らしているさまは、
その名前のとおり可愛い花ですね。
さてそんな本日は、
撫子の花のようにうすいピンクの、
珊瑚のネックレスに注目くたさい。
これはあるお客様からのお預かり品で、
淡いピンク色の珊瑚ネックレス。
長い年月を経ているのに、
色褪せず瑞々しい美しさです。
代々に受け継がれるジュエリーを持っているのは、
素敵な事ですね。
この珊瑚のネックレスも、
先代の思い出と一緒に、
お子様へと受け継がれていくでしょう。
私ども弥馬屋のジュエリーもまた、
上質で、長く愛用していけるものばかりです。
永遠に愛されるジュエリーを、
本日の弥馬屋で探してみてください。
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