本日【9/19】の弥馬屋は・・・宝石の洗い方に注目!
日本語は難しい言葉です。
漢字を読み違えていたりしますね。
そこで本日は、
間違えやすい日本語をご紹介したいと思います。
(日経プラス1より)
第1位:間が持たない
→ 正しくは、間が持てない。
第2位:足元をすくわれる
→ 正しくは、足をすくわれる。
第3位:声をあらげる
→正しくは、声をあららげる。
第4位:采配を振るう
→正しくは、采配を振る。
第5位:新規巻き返し
→正しくは、新規蒔き直し。
調査の結果、
一番間違えが目立ったのは50~60代らしく、
「今どきの若者は・・・」
などと言えなくなりました。
日本には古くから
「言霊」という考え方があり、
言葉には
霊的な力があると信じられています。
現在はブログやSNSで、
自分の言葉を
手軽に色々な人に伝えられる時代。
きれいな言葉を使って、
読む方に
気持ちよく伝えられたらいいですね
さて本日の店頭では、
私どもスタッフの言葉使いに注目ください。
正しく美しい言葉を学んだ成果を
ご覧にいれます。(ちょっと心配)
正しい言葉の使い方つながりで、
本日は正しいジュエリーの
メンテナンス方法のお話を。
貴金属の洗浄方法はとっても簡単で、
ネットで検索すれば、
さまざまな動画サイトでも
紹介されています。
ですが、アナタのジュエリーに
宝石が留まっている場合は
注意が必要です。
宝石によって
洗浄方法が異なるからです。
場合によっては
宝石に悪影響を及ぼす洗浄方法も
ありますので注意が必要です。
もっとも気楽なのは
ダイヤモンドの洗浄です。
ダイヤは中性洗剤で洗っても
歯ブラシでシャカシャカしても、
ほとんど影響を受けませんので、
汚れを落としたいときには、
泡立ててシャカシャカして、
ジャーっとすすいでオッケー。
しかし真珠、サンゴ、象牙、ターコイズ、
オパール、エメラルドなどなど、
洗浄方法に細心の注意が必要な
宝石がございます。
次の機会に、このコーナーで
ひとつずつ紹介してゆきますね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。