本日【10/12】の弥馬屋は・・・ジュエリー修理の失敗に注目!
秋の風に運ばれてくる
香りのなかには、
植物たちの声がいっぱいふくまれています。
今、
静かな世界に移り変わるまでの豊かな季節、
美味しい秋ナスが出回っています。
茄子は縁起の良い野菜で、
「一富士、二鷹、三なすび」
茄子の夢を吉兆とみなす地方は多いそうです。
また、冬至に茄子の茎を焼いて、
その火にあたると、「
「若がえる」、「火災にあわない」
など
真夏に次々に実が成り、
あっという間に大きくなる茄子と違い、
秋にはいってから返り咲きする
「秋ナス」は、
成長が遅い代わりに香りがよく、
皮も薄くて 味もよいといわれます。
茄子ばかりでなく、
秋はじっくりと旨みをたくわえた、
自然の恵みに溢れていますね。
さて本日の弥馬屋では、
そんな美しい季節に
ふさわしいジュエリーをご覧ください。
秋らしい赤い実や、緑の植物の実、
きのこ、葡萄、梨など、
弥馬屋で秋麗を実感してくださいね。
暑さが和らぐ秋になると、
皆さまいっせいに
ジュエリーを身につけ始めます。
それに比例して、
ジュエリーを壊してしまう方も
急増します。
ここ弥馬屋でも、この季節になると
ジュエリーの修理依頼が
増えてまいります。
ジュエリー修理の多くのケースでは、
1000℃以上の熱加工を施して
修理は行われます。
修理したいアイテムに
宝石が留められていたり、
繊細な細工が施されている場合、
1000℃以上の熱を使用する修理は
「損傷のリスク」を伴う加工です。
ですから、
安心して任せられる修理専門店に
依頼する必要がありますね。
依頼する工房の設備だけでなく、
たずさわる職人の過去の実績にも
注目しましょう。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。