本日【12/16】の弥馬屋は・・・How Toリフォーム1に注目!
霜枯れの冬に、
霜のように白く咲き続ける「水仙」。
その姿の気高さ、
香りの清らかさは格別ですね。
昨日、ようやく袋を脱いでいた
初花の一輪が庭に咲きました。
その最初の一輪を切って、
本日は売り場に飾っています。
切り花にして活けると、
どんな器にでも似合って、美しく
花の香りに心が清められますね。
弥馬屋の町田駅前店の壁は水仙の花の色。
雪のような優しい白です。
くつろいでいただくとともに、
創造的な空間にできればと思い、
デザイナー内藤がデザイン設計しました。
そんな空間で色々な新しいジュエリーが
誕生しています。
あなたの大切なジュエリーが
劇的に変化する楽しみを是非、
弥馬屋で味わってくださいね。
本日はこの場所をお借りして、
ジュエリーをリフォームする工程を
ご案内します。
まずはご依頼主からお預かりした
ジュエリーたちの表面の汚れを落とす
洗浄が行われます。
留められている宝石によって
洗浄方法はさまざまですが、
基本的に冷水で手洗いいたします。
リングの内側や宝石表面の汚れを
落としたのちに、
小さなメレダイヤにいたるまで、
すべての宝石を取り外す工程に移ります。
続いて
それぞれの宝石たちの大きさや
厚みなどの測定が行われ、
リフォーム制作の第1段階はここで終わり。
第2段階の始まりは
造形職人の仕事から始まりますが、
それは次回のこのコーナーで
ご紹介いたします~。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。