本日【1/25】の弥馬屋は・・・黄金の国民性?に注目!
新聞に、
神社で引くおみくじの記事がありました。
この頃はおみくじも様変わりしていて、
「大吉」の上に「大大吉」があったり、
「凶」をなくしたり。
不安多き世相ゆえ・・・ということでしょうか、
運勢を試す人の幸福感を高めるように
変わってきているようです。
「方除け」の神の京都城南宮でも、
数年前から「大大吉」が登場、
「凶」は消えました。
伏見稲荷大社は、
平安時代から福の神で知られていることから、
最初から「凶」はなく、
「大大吉」のほか「向大吉」「凶後大吉」
などがあるそうです。
以前テレビを見ていたら、ある女優さんが
「私はおみくじを引くといつも凶」
と言っていましたが、
「凶」ばかり引き当てる方も
いらっしゃるのですね。
さて私ども弥馬屋から
お知らせが届く皆さまには、
封筒の中におみくじが入っているのに
気付いた方もおられるでしょう。
弥馬屋のおみくじには「凶」も「大凶」も、
「吉」と同じ位の確率で入っています。
「凶」を気になさるお客様も
心配はありません。
「凶」の時は、
ジュエリーを落とさないように気をつけたり、
転ばないように、忘れ物をしないように、
など気持ちを引き締める良い機会です。
それに弥馬屋のおみくじの「凶」は、
なんと3枚集めると、
素敵なプレゼントが貰えるんですよ!
弥馬屋のおみくじで「凶」を引き当てて、
ますます人生をハッピーなものに
しましょうね。
ここ弥馬屋には、
リフォームや修理の依頼で、
海外でつくられたジュエリーも
持ち込まれます。
日本では18金ジュエリーが一般的ですが、
ハワイを含めたアメリカのジュエリーは
14金です。
イギリスのジュエリーは9金や10金も多く、
アジア圏のジュエリーは
20金や22金が多いです。
金の純度が高いジュエリーほど、
黄金色に輝いており、
純度が低くなるほど淡白な色彩の
ゴールドになってゆきます。
例えば
20金でつくられているジュエリーに、
18金製のパーツで追加の加工を施すと、
あきらかに色が異なるため
違和感がでます。
その色彩の違いを
「あら、素敵じゃない!」
とポジティブに受け取る
ご依頼主も多くいますから、
デザインとは
正解のないものなのですね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。