本日【5/28】の弥馬屋は・・・オパールの弱点と熟練の技術に注目!
初夏、
瑞々しく青々と太陽の光を透かし、
輝いていた新緑は、
日を追うごとに濃さを増し、
見渡すかぎり深い緑となりました。
「万緑」という季語がありますが、
すべてを緑に染めて茂る葉を表す、
生命力溢れる言葉ですね。
我々は緑を青と呼ぶ事があります。
「青々とした新緑」というように使いますが、
信号も明らかに緑なのに青といいますね。
調べたところ、我々は平安時代まで
「緑」という表現をもたず、
「青リンゴ」、「青汁」、「青のり」、
「青虫」、「青しそ」、「青ねぎ」、
「青菜」など、どれも「緑」ですが、
「青」と表現していたようです。
青い空や緑の草木のような自然の色は、
どちらも心を安らかにしてくれる
癒しの色ですね。
そこで本日は、青や緑の光が揺れる
オパールのペンダントに注目ください
自然から、心安らぐ「気」が
貰えるのと同じように、
このオパールからも
パワーを貰えるような気がします。
オパールは他の宝石に比べて
熱に弱い宝石です。
ジュエリー制作の現場では、
1000℃から1300℃ていどの
熱が使用されます。
オパールジュエリーの制作現場では、
その炎がオパールに決して
当たらないように細心の注意をはらいます。
繊細なオパールという宝石の加工は
熟練の職人に任せる必要があると
私は考えます。
本日も、
オパールジュエリーのご依頼を
お待ちいたします。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。