本日【6/2】の弥馬屋は・・・ダイヤをゴールドで仕立てる依頼に注目!
麦が芽吹き、麦踏み、青麦の時を過ぎ、
今、麦は収穫の時期です。
季節は初夏ですが、麦は熟して収穫の時なので、
日本の季節をあらわす七十二候では
「麦秋至る」と表現されます。
初夏の新緑の中、
たわわに実った黄金色の穂を揺らし、
吹き渡っていく風は「麦の秋風」
と呼ばれます。
ちなみに「麦の秋」は夏の季語ですし、
「麦蒔」は冬、「麦踏」は春の季語です。
刈り取りを待つ、
金色の穂が揺れる豊かな情景が、
私達の心も豊かに揺らしますね。
さて本日は、
そんな麦の黄金色の穂のように
ひとつひとつが18金に縁取られた、
ダイヤモンドのネックレスを紹介します。
35個並んだダイヤモンドの列は、
光のすじとなり
それはそれは豪華で美しいネックレスです。
ダイヤモンドをゴールドで仕立てる
ご依頼が増えています。
白く純粋な輝きというイメージの
ダイヤモンドは、プラチナなどを使用して、
白いジュエリーに仕立てることが
定番でしたが、皆さまの意識に
どんな変化が起きたのか、
ダイヤモンドをゴールドで仕立てる
ご依頼主が増えました。
ダイヤモンドの白い輝きが、
ゴールドの中で一段ときわだって、
とっても美しいです。
これからダイヤモンドのリフォームを
お考えの皆さまにも、
ぜひご検討いただきたいお仕立てです。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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