本日【9/22】の弥馬屋は・・・合成石にはない天然石の喜びに注目!

 

日は「秋分の日」。

「春分の日」と同じように、

昼夜の長さが同じになる日ですね。

 

秋分の日にお供えする「おはぎ」は、

春には「ぼた餅」と呼ばれます。

 

この二つは同じものですが、

春の「牡丹」、秋の「萩」に見立てて

「牡丹餅」、「お萩」と呼びます。

 

秋は「おはぎ」とよびます。

 

暑い暑いと言っているうちに、もう秋分。

気づけば高い秋の空です。

 

その中に彼岸花が咲いていました。

 

青い空をバックに焔と燃えて、

まっ赤な雌しべと雄しべを

空に向かって伸ばします。

 

彼岸花は、冬の終わりから

野蒜(のびる)に似た細い葉を出しますが、

この葉は春が逝くと枯れてなくなり、

秋には花茎だけをのばし花を咲かせます。

 

それで彼岸花は「葉見ず花見ず」

(葉は花を知らず、花は葉を知らないの意味)

と言われています。

 

その変わった花の形や、

毒をもっていることなどから、

この花の美しさはどこか独特ですね。

 

さて本日は、

彼岸花の生命そのもののような、

美しい赤色のルビーのリングをご覧ください。

 

両脇に小さいダイヤモンドが

光の帯のように並び、

ルビーの神秘的な美しさを際立たせています。

 

ルビーと言えば赤い宝石で有名です。

 

赤と言っても様々な色彩がございます。

やや明るいピンク味のルビーもあれば、

その赤が濃厚で深いため、

黒っぽく見えるルビーもございます。

 

均一の発色をする合成石とは異なり、

大地で結晶した天然石であることを、

味わい深く感じることができるのも、

ルビーの楽しみ方ですね。

 


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