本日【10/13】の弥馬屋は・・・パールの光沢とご自身の好みに注目!
空気が澄み、
夜空に冴え冴えと月が美しい季節です。
秋は深まり、ツルベオトシの夕刻、
先週は「十三夜」でした。
「十三夜」は「後の月」とも言われます。
またその時期に収穫したものをお供えするので、
中秋の名月を「芋名月」、
後の名月を「栗名月」や「豆名月」と呼びます。
十五夜と十三夜を合わせて「二夜の月」といい、
「十五夜の月」を見て、
「後の月」を見ない「片見月」は、
縁起が悪いと言われています。
先日、
雲の間に十五夜を見た皆様は、
きっといい事がありますよ。
どちらも見ることが出来なかった方は、
わたしども弥馬屋の
「月のように神秘的に光る美しいパール」をみて、
福を呼び込んでくださいね。
様々な色を内包して静かに光るパールを見ていると、
幸せな気持ちになりますよ。
パールの光沢には「干渉色」とよばれる
ピンクやグリーンの色彩がございます。
一般的には
この色彩が強く発色するパールほど
評価が高いと言われていますが、
絶対ではございません。
なかには干渉色が弱めの
淡白な色彩を好まれる方もおいでです。
皆さまもぜひ、
パールの光沢に注目して
ご自身のお好みを探ってみて下さいね。
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