本日【7/6】の弥馬屋は・・・貝が自由に巻いたパールのユニークさに注目!

 

、季節をあらわす七十二候では

「半夏生ず」

 

半夏(からすびしゃく)が

生えはじめるころです。

 

半夏生(はんげしょう)と呼ばれ、

ハート形の葉の根元が白くなります。

 

その根元の白と先の緑のグラデーションが美しい、

雨の似合う趣のある植物です。

 

ユニークな植物ですねー。

 

季節では 「夏至」から数えて11日目が

「半夏生」と言われ、

田植えを終わらせた農家が休息をとる日。

 

この半夏生の日に降る雨が半夏雨で、

田んぼから天に

「田の神様」が昇って行く時に降る

と言われています。

 

私ども弥馬屋のショールームがある

町田エリアも雨の音に包まれた

穏やかな日々になりそうです。

 

そこで本日は、

ここ弥馬屋で美しい雨粒のような、

パールのロングネックレスをご覧ください。

 

小雨のように間にチェーンをはさんで

動きをだしたネックレスで、

霧雨のような極小の「けしパール」など、

この季節に是非つけていただきたい

ネックレスです。

 

パールは内部に丸い核をいれて

養殖されるため「丸い」形になります。

 

例えば卵型の核を入れたなら、

卵型のパールができあがるでしょう。

 

我々が

「けしパール」と呼んでいるパールは、

内部に核が入っていないパールで、

当然のこと丸くはなりません。

 

けしパールはどれも、

とてもユニークな形をしています。

ぜひ注目して下さいね。 

 


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