本日【8/6】の弥馬屋は・・・パールのルースから作るピアスに注目!
今、季節をあらわす七十二候では、
「大雨時行(たいう、ときどきふる)」です。
夏の雨が時に激しく降るころの事で、
青空に広がる入道雲が夕立になって、
ザアーッと降るころです。
8月に入ったばかりですが、
明日は「立秋」。
秋の気配がほのかに見えるころ。
暑い盛りですが、「立秋」以降は、
夏の名残りの「残暑」といいますね。
そんな暑さの中、
爽やかに「白ふよう」が咲いています。
この花は一日で落ちてしまうはかなさと、
強い日差しの中、
散っても次々と咲き続ける、
生命力の強さを併せ持っています。
特に「白ふよう」は雪化粧した富士のような、
すがすがしい気品があります。
さて本日は、
「白ふよう」のようなパールに注目ください。
今、ここ弥馬屋では、
パールのルースが沢山展示されました。
それぞれに表情があり美しく、
皆様のアイデアで素敵なジュエリーになるのを、
楽しみに待っているようです。
パールのルースから仕立てるジュエリーで、
1番ご要望が多いのがピアス制作です。
近ごろは長いチェーンピアスの
所どころに小さなパールを
数粒セットするデザインが人気です。
ゆらゆらとスイングするパールたちが
とっても可愛らしく上品な印象です。
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