本日【10/24】の弥馬屋は・・・愛用できる日本のデザインに注目!
いわし雲の一群が、
夕方の空を西から東へ、
悠々と流れていきます。
夕日が西空を茜色にし、
赤トンボの群は一層低く飛んで、
いまさらのように、陽の暮れるのが、
はやくなってしまったのを感じます。
赤とんぼは郷愁をさそいますね。
古くは、
とんぼを「秋津」と呼んでいました。
それは秋の虫という意味です。
ちなみに古い日本の異名は「秋津島」。
緑の美しい野山を、とんぼが舞い飛び、
生き生きとして明るく豊かな国。
これぞ我が国、日本のイメージですね。
とんぼは前進のみ、後退しないことから
「勝虫」 とよばれ、
縁起が良く昔から愛されてきました。
私ども弥馬屋でも、
とんぼをモチーフにした、
ペンダントが沢山あります。
そのひとつは、
ゴールドの羽にダイヤモンドを光らせ、
しっぽに大きなパールをぶらさげていて、
いつ見てもウットリしてしまいます。
これまで同じデザインで、
おつくりいただいたお客様にも、
ながく愛用いただいているトンボです。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
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