本日【2/1】の弥馬屋は・・・春の始まりの大きな南洋パールに注目!
4日は「立春」。
陰暦では1年の始まりと
考えられていて、
「立春」から数えた色々な節目で、
色々な決まりがありますね。
「八十八夜」や、「土用」、
「二百十日」などは、
すべてこの「立春」から数えます。
「立春」という言葉の「立」には、
はじめて姿をあらわすという
意味があるそうです。
「春立つ」という形に使うと、
大地の奥深くで息をこらして待っていた春が、
ほとばしるように姿を表す、
というような生命力溢れた
美しい言葉になりますね。
「立春」からはじまる新しい年に、
初めて汲んだ水は「和水」といい、
健康や幸せを招く水とされています。
その水でいれたお茶を
「福茶」といい、
煎茶やほうじ茶に結び昆布や小梅入れて
いただきます。
「外からは 梅が飛び込む 福茶哉」 一茶
さて立春からはじまる1週間は、
弥馬屋で福々とした
大きな南洋パールをご覧ください。
福が飛び込んできてくれそうな、
このパールのネックレスを
身につければ、
春の始まりに相応しい
オシャレになりますね。
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