本日【2/3】の弥馬屋は・・・弥馬屋の職人技に注目!
2月8日は「針供養の日」です。
1年間使った針に感謝して、
針仕事を1日休み、
折れた針や古い針を豆腐に刺して、
裁縫の神様、淡島神社に奉納します。
淡島神社は和歌山県に本社がありますが、
東京には浅草に淡島堂があり、
神前に供えたお盆に載った豆腐に、
古針を刺して 針を供養します。
それは堅い物を縫い続けた針を、
今日一日は柔らかい豆腐に刺して、
身体を休ませてあげよう
という気持ちです。
針を大事に扱うことは、
裁縫の上達につながります。
それはどんな手仕事でもいえますね。
もちろん弥馬屋の熟練の職人達も
同様です。
ジュエリーを創ることは、
失敗が許されない、
非常に繊細な手仕事です。
ひとつのものを創るのに、
その仕事だけに使う工具から、
手作りする事もございます。
弥馬屋の職人集団は、
皆それぞれ素晴らしい工具作りの技も
持っています。
だから他にはない、真似のできない
ジュエリーができあがるのです。
それほど心を込め、
ひとつずつ丁寧に創っています。
本日は、
弥馬屋の職人技に注目ください。
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