本日【2/15】の弥馬屋は・・・ここでなければ聞けない話に注目!
12日は「初午」でしたね。
2月は旧正月というように、
昔は2月が正月でしたから、
立春後の最初の午の日が初午となります。
「子」「丑」「寅」「卯」・・・と続く「十二支」、
干支はこの日にちのほか、
方角や時間にも使われます。
北を「子」にして、順番に北北東が「丑」、
東北東が「寅」、東が「卯」、
という具合にまわります。
時間では24時間を12で割り、
有名な「丑三時(うしみつどき)」は、
午前1から3時まで。
ところで、この「丑」や「卯」は、
どうして「うし」や「うさぎ」と
読むのか不思議ですね。
「卯」の本来の読みは「ぼう」。
草木が伸び出て、
地面をおおうといった意味だそうですが、
これを「うさぎ」とした理由は
わからないそうです。
さらに、うさぎと言えば、
不思議なことに一羽、二羽と数えますね。
これは、
鵜(う)と鷺(さぎ)で(うさぎ)だから、
鳥だということで、
単位を羽にしたといわれますが、
本当でしょうか。
イカを「杯」で数える方が、
まだ何となくわかるような気がします。
日本語は難しいですが、
勉強すると面白いかもしれませんね。
ここ弥馬屋でも、
色々な事を知ることができますよ。
宝石にまつわる面白い話や、
創りたいジュエリーのデザイン画の描き方など、
弥馬屋でなければ聞けない学びがいっぱいです。
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