【K18 パール リング】デザイン画
デザイン相談のさい、お客さまのテンションも盛り上がってくると、
「ちょっとこの辺にメレダイヤでも留めてみてよ!」
なんて展開になります。
そんな時は瞬時に、どの程度の大きさのメレダイヤを何ピース留めると美しいか、
予測できなければいけません。
限られたスペースにメレダイヤを留めるので、
小さなサイズのメレダイヤなら沢山留まりますし、
大粒なら少量しか留まりません。
費用 対 効果が最高になるような計算が求められます。
そして、ご覧のデザイン画のように、
メレダイヤを留めるスペースが徐々に細くなっていくデザインなどでは、
その計算はより複雑になり、電卓を駆使しての計算がおこなわれますが、
ほとんどのお客さまがこの段階で、
「えーと、だいたい分かりますから、おまかせします」
と助けてくれます<(_ _)>