【Pt900K18 オパール リング】デザイン画①
ユニークな形状のオーストラリアオパールを、
最終的にご覧のデザインで仕立てるとしても、
この決定図案に至るまでには様々な紆余曲折を経ております。
依頼主の好みはもちろん、
費用対効果も十分に考慮されています。
「リング部分はぎっしりとメレダイヤを留めて、華やかにしようか・・・」
「オパールの土台部はプラチナで・・・」
「サイズは#14にしようか#15にしようか・・・」
などなど、ご依頼主はデザイン相談の中で、どんな仕立てにしたら、
これから先の自分に最適かを何パターンも検証するのです。
そんなデザイン相談中のラフ画は、
依頼主の【未来予想図】とも呼べるでしょう。
今回の依頼主が、自身の未来をイメージした経緯を、
次回のこのコーナーでご紹介しますね。
お楽しみに~。