本日【7/20】の弥馬屋は・・・ラベンダー翡翠をめぐる旅に注目!

 

の時期、木々や草は、

なお鮮やかに緑を増して、

爽やかな季節をむかえましたね。

 

爽やかな季節になりましたね。

 

7月の色は、梅雨明けの夏の光に輝く

「紫露草の淡い紫」です。

 

紫露草は藤色の野生の花で、

この花の命は一日だけ

 

散るのではなく、

まるで溶けるようにしぼんでしまいます。

 

古くは「月草」と呼ばれていましたが、

月の光のような「月草」、

朝露をためた「露草」、

どちらも可憐で美しい名前ですね。

 

さて本日は、そんな「紫露草」のような

ラベンダーヒスイのリングをご紹介します。

 

優しい色合いのそのリングは、

あなたを可憐な乙女に変身させます。

 

ほとんどのラベンダーヒスイは

ミャンマーという国で産出されます。

 

ミャンマーというと昨今では、

情勢が不安定なことで有名ですから、

ラベンダーヒスイを見に行ってみよう!

という気分にはなれませんね。

 

ミャンマーの国政が安定したさいには、

是非ともミャンマーに行って、

本場のラベンダーヒスイを拝んでこよう!

 

という話になりそうですが、

チョット待ッテ。

 

そもそもミャンマーの市街に行っても、

上質のヒスイには出会えないと思います。

 

ミャンマーで産出したヒスイは、

香港に送られ、そこで研磨が施されて、

世界中のマーケットに輸出されるから、

上質のヒスイに出会うには、

ミャンマーではなく香港に行かないと!

 

と、いうことで、

目的地を香港に変更したものの、

こちらもまた、

情勢が不安定なうわさがチラホラと。

 


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