本日【7/27】の弥馬屋は・・・宝石の影響と人類の歴史に注目!
先日、23日は「大暑」でした。
大暑とは、もっとも暑いころのこと。
土用の鰻、団扇、すだれ、花火、お祭りと、
例年ですと、夏の風物詩が目白押しですね。
7月30日は「土用の丑の日」ですが、
鰻は食べますか?
鰻は夏負けしないと
万葉集にも登場するほど、
昔から精のつく食べ物とされていますね。
この日に鰻を食べるようになったのは
江戸時代。
平賀源内が食欲減退で
誰も買いにこないと嘆く蒲焼き屋のために、
「本日、土用丑の日、夏痩せは鰻に限る」
と立て看板を書いて、
店を繁盛させたことから、
土用丑に鰻を食べるという習慣が
江戸っ子に定着したそうで
タレのかかった蒲焼きもいいけれど、
わさび醤油でいただく
白焼きも美味しいですよね!
ところで私ども弥馬屋にも、
夏バテにとてもよく効くものがあります。
長い時間かけて地球がつくりだす宝石も、
日々の生活を元気にしてくれるものです。
食べ物との違いは、その時だけでなく、
あなたの一生を、さらにはお子様を、
いえいえお孫様をも、
イキイキと元気にしてくれます。
本日は弥馬屋で、
この元気の素に注目してくださいね。
元気になる宝石といえば
何を思い浮かべますでしょうか。
「ダイヤモンド!」という方もいれば
「魔除けのサンゴ!」という方も
いらっしゃるでしょう。
ジューシーな発色の
「マンダリンガーネット」や
初々しい若芽の「ペリドット」、
七色の発色が美しい「オパール」、
情熱の赤さ「ルビー」、
クレオパトラをも魅了した
「エメラルド」などなど、
限りなく候補があがりますね。
古代より宝石から元気をもらい、
活力を得てきた人類。
宝石を求めて争い、
奪い合ったという歴史を見ても、
宝石が人類に与えている
目に見えない影響は
計り知れないということでしょう。
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