ジュエリー好きが集まる、東京でいちばん南のリフォーム専門店。創業43年の工房が直営なので、お見積もり費用の最安値宣言!

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穴とか、掘ってみますか?

 

【pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

数ある宝石の中でも、

ダイヤモンドの輝きほど美しいものはないと言われます。

これほど美しい石が地面の中に埋まっているのなら、

私もチョットそのあたりを掘ってみようか、という衝動にかられます。

まぁ、掘りだすのは無理としても、

その辺に落ちていまいかと山へ出かけてみたくなりますね(^_^;)。

 

さて時は1866年、

南アフリカを流れるオレンジ河の近く、

そこで遊んでいた農夫の息子が光る石を拾ったそうです。

そしてこの石は、少年の妹の遊び道具となったとか・・・

 

じつはこの石、

南アフリカで最初に発見されたビッグダイヤモンドとして

【ユーレカ】と名づけられ、

のちに世界で最も有名なダイヤモンドのひとつになりました。

 

うーん、

可能性はゼロじゃないな・・・。

 


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求ム。世界が平和になる方法。

 

【pt900 ダイヤ ペンダント】デザイン画

例えば、

10ピースのダイヤモンドをパートナーに贈り、

10年目の記念日を迎えることで、

世界は平和になると思う。

 

感謝の気持ちを、【見えるカタチ】に表現して贈り、

受け取った側はそれを身につけることで毎日を輝かせてすごす。

 

そんなカップルの幸せな笑顔は周囲に伝染する。

子供たちは笑い、

鳥はさえずり、

草木は青々と大空にひろがる。

 

全ての人が自分の周りにいる数人を笑顔にできたなら、

世界は平和になると思う。

・・・思う?

 


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アナタに興味がございます。話しませんか?

 

【pt900 ダイヤ ピアス】デザイン画

あなたの耳にはピアスホールがあいていますか?

あけてない方は【あける気持ち】が無いのですか?

それとも【あけるタイミング】が無いのですか?

 

確たる意志をもってピアスホールをあけないとお考えの方々のお話は、

機知に富んでいて、それぞれのポリシーを聞くのは実におもしろく大好きです。

対して、

あけたい気持ちがあるけど、なんとなくタイミングがなくて・・・

という方の話は退屈です<(_ _)>ゴメンナサイ。

 

ピアスをあけたいと思っているアナタ!

いまこの時期がベストシーズンです!

ピアスホールが安定する2か月後、

アナタは今よりもっと魅力的なお洒落ができるはずです。

 

ピアスをあけないと決めたアナタ!

なぜそう決めたのか、すごく興味があります。

聞かせてくださーい!

 


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かくも美しい、事実にございます。

 

【pt900 エメラルド リング】デザイン画

リングをお仕立てするとき、

リングサイズを何番でつくるか悩みますね。

お客様によっては、おおいに自戒される方もおいでで、

そんな時はかける言葉もなく私も一緒にショボーン・・・とします。

 

「えーっ!ウソでしょー!」や、

「あのころは#6だったのに…ふぅぅ」などなど、

お客様の人生を共に振り返ることとなります。

とはいえ、

#6でつくるわけにはいきませんから、

心を鬼にして現在の【お指】にフィットする#11でご依頼をお受けいたします。

 

リングサイズなど所詮は番号ですから、

できあがってきたリングを#6だと思って使えばよろしいと思います。

番号が増えた事実よりも、これまでの道のりで増えた

【あなたの魅力】のほうが、

かくも美しく喜ばしい事実だとおもいます。

 


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物語の続編が待たれます。

 

【pt900 シトリン ペンダント】デザイン画

もともとは腐食したシルバー台に留められたイヤリングでした。

使わなくなってから数十年の時を経ているとのことで、

土台だけでなく、

このイヤリングにまつわる【物語】もまた、風化していました。

 

私のところへやってくるジュエリーには、

手に入れる経緯から、気に入られ、愛され、壊れて、直されるまでの

【物語】が刻まれています。

 

腐食した土台からはずされたこの宝石は、

洗浄されて、新たなデザインに留められて、

この日からまたオーナーの【物語】をつづり始めることになります。

 

いつの日だろうか、

次に君に会う時、どんな【物語】が刻まれていることか・・・

楽しみにしているよ。

 


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子猫の目つき。できるんですワタシ。

 

【pt900 イエローダイヤ リング】デザイン画

メインストーンを横向きに留めるデザインをお客様に提案するとき、

一抹の不安がございます。

 

過去のデザイン相談で、ご依頼主に

「えぇ!横向きに使うなんて考えられないわ!」

と言われた経験が私の中でトラウマになっています。

 

その方にとっては宝石は縦にセットするのが常識であり、

宝石を横向きにセットするなど邪道もはなはだしく、

モッテノホカ、信じがたい悪行。

・・・という事でした。

 

国境を越えるまでもなく、人の常識とは千姿万態であります。

ですのでメインストーンを横向きに留めるデザインをお客様に提案するときは、

上目づかいで、

チョットこう・・・

申し訳なさそーに・・・

 


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ナニモノデスカ?あなた。

 

【pt900 ダイヤ リング】デザイン画

ご覧のデザイン画のリングは、

良くあるデザインと言われてしまうかもしれませんね。

自身を象徴するイニシャルや、数字などをデザインに投入することは、

かなり古くから楽しまれてきた手段といえます。

 

こういったデザインを身につけるかどうかは別にして、

あなたならここにどんな文字を刻みますか?

あなたのアイデンティティを一文字で表すとしたら・・・

 

そうとう悩みますでしょう?

 

「んーまぁ別に何でもいいからHにしといて!」

と言う方はまず居ないと思います。

どんな文字、記号、模様、イラストにしますか?

 

あなたを一文字で表すことなんてできないのを承知で伺いますが・・・

あなたはナニモノデスカ?

 


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新時代をになう、すっごい若者たち。

 

【pt900 ダイヤ リング】デザイン画

細身で華奢なデザインが好きな方と、

幅広で大迫力なデザインが好きな方がいます。

はじめてジュエリーをオーダーするという20代の小柄な女性が、

ボリューム満点のデザインを求められるケースも多々あり、

デザインの好みが年齢や体格、

ジュエリーを身につけてきた経験では計れないということがわかります。

 

20代の前半にして、ブランドジュエリーには目もくれず、

天然色のカラーダイヤを自らデザインして、

リングに仕立てるお客さまを見ると、

「んー!将来が楽しみ!」

なんてワクワクしてしまいます。

 

ジュエリーメーカーから与えられるジュエリーではなく、

自らデザインを生み出す喜びを知った女性たちが、

今日も素敵なジュエリーライフを満喫しています。

 


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さて、ここで問題です!

 

【pt900 ダイヤ リング】デザイン画

pt900という表記をよく見かけると思います。

これは90%のプラチナに対し、

10%だけ別の金属を混ぜた合金であることを意味しますね。

 

このようにジュエリーに打刻される記号には全て意味があり、

逆に記号を見ればそのジュエリーの事が、ある程度わかると言えます。

皆さんお持ちのジュエリーに、【K18】という刻印が見つかれば、

それは18金製であるとわかりますね。

【750】という刻印はいかがでしょう?

これも比較的多くの皆さんが、18金製品に打たれる刻印だと、

ご存知なのではないでしょうか?

 

ただ日本の製品に【750】の刻印が打たれることは少ないため、

外国製であることが瞬時にわかります。

さらに海外ジュエリーで18金製の品物を作っている国々

イタリア、ドイツ、フランスあたりが思い浮かびますね。

 

このように刻印に注目しつづけると、

しまいには【K14】ならアメリカ圏で作ったな。

【K12】や【K9】ならイギリスかな、

【K22】とか【K24】ならアジア圏か。

などなど、あなたも徐々に刻印マニアになってゆくでしょう。

 

さて、それではここで問題です。

金製品に【18K】という刻印が打たれていた場合、

私の顔からは笑みが消え、急に真剣モードになります。

それはナゼでしょー(@^^)/

 


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「はいみんな~、並んで~」って。

 

【pt900 ダイヤ リング】デザイン画

ご覧のデザイン画のような、

通称【一文字リング】と呼ばれるデザインをよく依頼されます。

同じ大きさのダイヤモンドを手配して、

一列に美しく並ぶよう留めていくので技術的にはそれほど難しくないですね

・・・それがオーダーメイドなら。

 

ところが私のところに寄せられる【一文字リング】のご依頼は、

リフォームなのです。

 

つまり、

ご依頼主が持参した、大きさも形もバラバラなダイヤモンドたちを、

一列に美しく並べなければなりません。

場合によっては、

「この三角形の石なんだけど、これも一緒に留めちゃってよ!」

と満面の笑みで仰る方もおいでです(ToT)

 

均一なダイヤたちと違って、

個性豊かで不揃いなダイヤたちを一列にまとめ上げる仕事は・・・

もぉ学校の先生さながら。

 

 


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