スタッフのブログ
桜色サファイアペンダントに注目!
本日【4/6】の弥馬屋は・・・桜色サファイアペンダントに注目!
4月にはいると、
急に気温も上がってきますね。
3月下旬から4月上旬までの
気温の上昇率は、
日本のほとんどの所で、
1年間のうち最も大きくなります。
季節が劇的に変化する春には、
天候をあらわすことわざが沢山あります。
例えば
「桜の花の色薄い年はいつまでも寒い」
桜の花の色は、
開花時期の天候に左右され、
気温が低いと色素が生成せずに
花が白っぽくなるそうです。
他にも、
「コブシの花横向きに咲く年は大風多し」
「タンポポが開くと晴れ、つぼむと雨」
「タンポポの葉が地をはうように
のびているときは暖かく雨多し」
などなど。
有名なのは「暑さ寒さも彼岸まで」
ですね。
斜めに低く射していた陽の光も、
随分と高くなって、
我が家の狭い庭にも、
春の陽光は惜しみなく降り注いでくれています。
風に揺れる新芽やつぼみが、
私たちの心を晴れ晴れとしてくれますね。
さてそんな本日は、
春の光のように優しい輝きに満ちた、
ピンクサファイアのペンダントに
注目ください。
桜色のサファイアが、濃いピンクから
次第に薄いピンクになるように留められ、
うつくしく輝いております。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
女性の美しさをひきたてるルビーに注目!
本日【4/4】の弥馬屋は・・・女性の美しさをひきたてるルビーに注目!
本日より、季節をあらわす二十四節気では、
「清明」です。
清明とは、
「すべてが清らかで生き生きとするころ」
という意味。
若葉が萌え、花が咲き、鳥が舞う、
すべての生命が輝くときです。
そして七十二候では、
「玄鳥至る(つばめきたる)」です。
そろそろ南から
ツバメが渡ってくるころですね。
旅する距離は、なんと数千キロ。
しかも集団ではなく、
一羽づつ海すれすれに飛んでくるのだとか。
愛くるしい姿から、
想像のできない体力ですね。
ツバメが巣をかけると、
その家に幸せが訪れるといわれていますね。
さて宝石の中にも、
幸せを運んでくる
と言われているものがございます。
それは女性憧れの「ルビー」です。
女性の美しさを
華やかに引き立てる宝石です。
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ウソをみやぶる能力に注目!
本日【4/2】の弥馬屋は・・・ウソをみやぶる能力に注目!
タンポポが可愛らしく咲いていますね。
春の暖かい日差しの中、
その明るい黄色を見ると、
気持ちも明るく楽しくなります。
さて、タンポポの茎は、
すぐにポキンとおれます。
その音から「鼓草」という別名がありますが、
タンポポをタン・ポン・ポンという
鼓の音になぞらえているという説もあります。
いずれにしてもタンポポとは、
変わった名前ですが、
あの明るい花にぴったりですよね。
ところでもう4月ですね。
そして昨日は「エイプリルフール」でした。
一説によると、
エイプリルフールのはじまりはヨーロッパ。
かつては4月1日を新年として
春の祭を開いていましたが、
十六世紀フランスの王シャルル9世が
新年を1月1日にあらためます。
人々がそれに反発して、
4月1日を「うその新年」と呼び、
お祭にしたという説もございます。
さて皆さま、
弥馬屋のスタッフは嘘を見破る能力が低いので、
どうぞおてやわらかに~。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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春の大人のオシャレに注目!
本日【3/30】の弥馬屋は・・・春の大人のオシャレに注目!
春雨の煙る中で、
真っ白い木蓮が咲いています。
木蓮は先の冬の時点で、
短い毛に覆われた¨ほう¨の中に
蕾を用意していて、
春の暖かい南の風に誘われて、
ある朝パッと純白の花弁がほぐれ香り、
花を開きます。
木全体が雲をまとったように
美しく咲く木蓮は、
毎年春の訪れを実感させられる風景ですね。
「大空に木蓮の花ゆらぐかな」 虚子
さて本日は、
まだ一枚の葉も芽も見えない木の枝に、
白い炎のようにさく木蓮のような、
南洋パールのネックレスに注目ください。
それぞれの形や色が違う大きなパールを繋ぐと、
独特の個性と雰囲気を持ちます。
春の大人のお洒落を、
弥馬屋でお選びくださいね。
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山桜の花びらカラーのパールに注目!
本日【3/28】の弥馬屋は・・・山桜の花びらカラーのパールに注目!
今、季節をあらわす七十二候では、
「桜始めて開く」ですね。
この春に初めて桜の花が咲くころ、
という意味です。
各地ではすでに開花がはじまっています。
今年の桜の開花は少し早いですね。
今や、お花見の桜といえば
「染井吉野」ですが、
実はこの桜は比較的新しい品種で、
江戸時代に作られたものです。
それ以前は、
桜といえば山あいに、ほんのりと咲く、
「山桜」の事をさしました。
ところで3月の誕生色は、
楚々とした「山桜」の薄桃色だそうです。
山で出会う山桜は、
可憐で美しいものですね。
そこで本日は、山桜の花びらのような、
優しいピンク色のパールをご覧ください。
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エンジェルスキンの貴婦人に注目!
本日【3/26】の弥馬屋は・・・エンジェルスキンの貴婦人に注目!
3月の誕生石は「サンゴ」です。
暖かな気候で、
水のきれいな岩の多い海に生息し、
潜ってみると、白珊瑚、赤珊瑚、
ピンク珊瑚の順で深くなっていきます。
(『冷たいジュエリ』より)
海の安全を守り、暴風雨を静め、
船酔いを防ぐといわれて、
船乗りの守護石とされていますし、
日本では身を守ってくれる石と言われ、
色々な伝説や逸話のある貴重な宝石です。
私の中で最高のお気に入りは、
淡いピンクの「エンジェルスキン」
とよばれる色合い。
天使の肌と言われるだけあって、
それはそれは気品のあるピンクで、
ぼけの花びらを思わせる
美しい色です。
さて、
ここ弥馬屋のエンジェルスキンは、
ホワイトゴールド製のリングに
仕立てられております。
デザインには繊細な彫りが施され、
天使の優しい肌を際立たせています。
エンジェルスキンを身に付けたあなたは、
さぞ美しく、
優雅な貴婦人のようでしょうね~。
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ベビーパールをつけた方に注目!
本日【3/23】の弥馬屋は・・・ベビーパールをつけた方に注目!
南北に長く、弓なりに伸びた日本は、
自然の草木にも日常の生活にも、
こまやかな変化に富んだ、
豊かな味わいがあります。
一昨年の今頃、
長野の「女神湖」に行きましたが、
まだ雪が1メートル近く残っていて
びっくりしました。
それでも少し里に下りると、
「福寿草」や「節分草」の群生を
見ることができました。
「節分草」は咲くまでに3年もかかる
貴重な花。
うつむいた花を覗き込むと、
中の美しい色の蕊や、
可憐な五枚の白い花びらが美しく、
しゃがんで見ていると時間を忘れます。
そこで本日は、節分草の花のように、
清楚で可憐な
弥馬屋のベビーパールをご覧ください。
パールは身につけた方の清楚さや、
品を際立たせてくれますね。
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生命の勢いを詰めた作品に注目!
本日【3/21】の弥馬屋は・・・生命の勢いを詰めた作品に注目!
昨日は「春分」でした。
太陽が真東からでて真西に沈む日。
昼と夜の長さもほぼ等しくなり、
昼夜等分の意で、
「時正(じしょう)」という言葉も使われます。
季節をあらわす
二十四節気の中でも大きな節目で、
春分の日を中日に前後三日を含めた七日間が、
春のお彼岸ですね。
「彼岸太郎」(春の彼岸で第一日目)が晴天だと、
その年は豊年といわれています。
ところで「春分の日」は、昭和23年に
「自然をたたえ、生き物を慈しむ日」
として祝日となりました。
まさに今、
見えかくれしていた春の兆しが本格的になり、
すべての草木に生意が動きはじめるときです。
弥馬屋も今の時期、生命達の勢いを詰め込んだ、
新しい作品が沢山仕上がっています。
このワクワクする気持ちを是非、
一緒に弥馬屋で楽しみましょう。
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アレキサンドライトの輝きに注目!
本日【3/19】の弥馬屋は・・・アレキサンドライトの輝きに注目!
白梅が咲き、紅梅、
そして桃の花も満開です。
ここからはひと雨ごとに
春らしくなります。
先日は雨の中、沈丁花が香っていました。
よい香りが遠くまで届くので、
「七里香」ともよばれる沈丁花。
一里は約4kmですから、
七里というと28km。
・・・いくらなんでも大袈裟ですね。
ですが歩いていると、
花が見えないのに香りだけがして、
その独特な香りに、
ふと立ちとまってしまいます。
「我が猫と ぬか雨に濡れ 沈丁花
香りとともに しばしただずむ」
沈丁花の濃厚な香りは、
春の優しい雨によく似合いますね。
そして夜に香る沈丁花は、
おもむきが変わります。
夜の気配に包まれたその香りは、
昼間の香りとはガラリと違って感じます。
さて宝石も、昼と夜とで
イメージが違うものがあります。
昼の自然光での発色と、
夜の室内光での発色が異なる宝石たちです。
本日は、その中で最も有名な
アレキサンドライトを
店頭に手配いたしました。
妖艶なその輝きをお楽しみくださいませ。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
野菜や果物のジュエリーに注目!
本日【3/16】の弥馬屋は・・・野菜や果物のジュエリーに注目!
「春がまっしろのあくびをする」
とうたったのは荻原朔太郎ですが、
3月半ばになってやっと、
陽春という名にふさわしい、
のどかな日が訪れるようになりました。
これから、季節をあらわす七十二候では、
「菜虫蝶と化す」の時。
冬を過ごしたサナギが羽化し、
蝶に生まれ変わるころです。
やわらかな春の日を浴びて、
蝶の羽がみずみずしく輝いています。
そして本日、3月16日は、
田の神様が山から里へ下りてくる日
とされていて、
十六個の団子を作って、もてなすそうです。
「田の神荒れ」といって、
この日は天候が荒れやすく、
神さまに出会わないよう、
田んぼに入ってはいけないことに
なっています。
さてそんな本日は、町田駅前店に
豊作をイメージした、
野菜や果物のジュエリーを展示しました。
もちろん「十六団子」も
用意しましたが、
さて、どのジュエリーが「十六団子」か
見つけてくださいね。
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