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あなたを美しく守ることに注目!

 

本日【2/20】の弥馬屋は・・・あなたを美しく守ることに注目!

 

 

日は「雨水」でした。

降る雪が雨へと変わり、

氷が解け出すころ。

 

早春の暖かな雨が降り注ぎ、

大地がうるおい目覚めるころの事です。

 

白い産毛に包まれた、

柔らかな蓬(よもぎ)の芽が出ています。

 

ぐんぐん成長します。

 

芽がほぐれると、

葉の表は緑の色が濃くなりますが、

裏は芽立ちの銀色のままです。

 

この色合いが清々しく、

その独特の香りとともに

早春のヨモギ摘みの楽しみです。

 

中国ではヨモギには

邪気を祓う力があるとされ、

日本でもヨモギの葉で草餅を作り、

3月3日のお節句にお供えしますね。

 

ヨモギはぐんぐんと、

すぐ丈が伸びますから、

昔の人は

この旺盛な生命力にあやかろうと、

ヨモギを摘んでたべたり、

身に付けたりしたのですね。

 

さて本日の弥馬屋には、

ヨモギのように生命力溢れ、

邪気を祓うとされている

ターコイズのブローチがあります。

 

それは鳥のモチーフで、

羽はターコイズ、

身体はダイヤモン ドを敷き詰めて、

胸に飾ればあなたを美しく守ってくれる

ブローチです。 

 


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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
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春につけたい若芽の一品に注目!

 

本日【2/17】の弥馬屋は・・・春につけたい若芽の一品に注目!

 

 

「立春」を過ぎると、

空は急にやわらぎ、優しくなります。

 

風はつめたく、余寒きびしい時であっても、

陽の光はもうまぎれもなく、

早春のゆたかさですね。

 

フキノトウが出るころです

 

美味しそうですねー。

 

葉が出る前に地中から

淡い緑と萌黄色の花茎を

のぞかせますね。

 

冬眠から覚めた熊が、

最初に口にするのがフキノトウだとか。

 

私たち人間も、大きく伸びたフキの葉や茎を

山菜として食べますが、

やはりなんといっても

早春のフキノトウがいいですね。

 

天ぷらもおいしいですが、

フキノトウ味噌が最高です。

 

茹でたフキノトウをすりつぶして、

味噌、砂糖、みりんでのばします。

 

おにぎりに塗って焼くのも

美味しいですね。

 

春浅く、

まだ冷たい空気が漂いますが、

土の中から顔をだしたフキノトウを見つけると、

心が浮き立ちます。

 

そんな本日は、

フキノトウの若芽のような、

萌黄色のクリソプレーズの

ペンダントに注目ください。

 

可愛い18金のリーフをのせて、

春につけたい1品ですよ。

 


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ここでなければ聞けない話に注目!

 

本日【2/15】の弥馬屋は・・・ここでなければ聞けない話に注目!

 

 

12日は「初午」でしたね。

 

2月は旧正月というように、

昔は2月が正月でしたから、

立春後の最初の午の日が初午となります。

 

「子」「丑」「寅」「卯」・・・と続く「十二支」、

干支はこの日にちのほか、

方角や時間にも使われます。

 

北を「子」にして、順番に北北東が「丑」、

東北東が「寅」、東が「卯」、

という具合にまわります。

 

時間では24時間を12で割り、

有名な「丑三時(うしみつどき)」は、

午前1から3時まで。

 

ところで、この「丑」や「卯」は、

どうして「うし」や「うさぎ」と

読むのか不思議ですね。

 

「卯」の本来の読みは「ぼう」

 

草木が伸び出て、

地面をおおうといった意味だそうですが、

これを「うさぎ」とした理由は

わからないそうです。

 

さらに、うさぎと言えば、

不思議なことに一羽、二羽と数えますね。

 

これは、

鵜(う)と鷺(さぎ)で(うさぎ)だから、

鳥だということで、

単位を羽にしたといわれますが、

本当でしょうか。

 

1羽2羽と数えます。

 

イカを「杯」で数える方が、

まだ何となくわかるような気がします。

 

日本語は難しいですが、

勉強すると面白いかもしれませんね。

 

ここ弥馬屋でも、

色々な事を知ることができますよ。

 

宝石にまつわる面白い話や、

創りたいジュエリーのデザイン画の描き方など、

弥馬屋でなければ聞けない学びがいっぱいです。

 


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あ・い・し・て・るのジュエリーに注目!

 

本日【2/13】の弥馬屋は・・・あ・い・し・て・るのジュエリーに注目!

 

 

EGARD(忠誠)という言葉が、

デザインの中に隠されている

指輪があります。

 

そこには宝石が6つ並んでいます

 

左からルビー(R)、エメラルド(E)、

ガーネット(G)、アメシスト(A)、

ルビー(R)、ダイヤ(D)が留まっています。

 

そして頭文字がREGARDで、

昔から恋人達で贈られ合っていたとか。

 

愛のメッセージ

 

さてもうすぐ「バレンタインデー」

 

こんな言葉が隠されたリングを

プレゼントしてはいかがでしょう。

 

アクアマリン(あ)、イエローダイヤ(い)、

シトリン(し)、デマントイド(て)、

ルべライト(る)

・・・これで「愛してる」です。

 

他にも様々な宝石たちがございますので、

皆さまも隠れたメッセージを

ジュエリーに込めてみませんか。

 


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5つのシトリンデザインに注目!

 

本日【2/10】の弥馬屋は・・・5つのシトリンデザインに注目!

 

 

月12日は立春を過ぎて最初の「午の日」で、

稲荷神社の「初午」の日でした。

 

この日に稲荷詣をする、

ならわしが古来からあります。

 

「初午」の祭りが

おこなわれるようになったわけは、

元明天皇の時代、

伊呂具という大百姓がいました。

 

ある時、ふざけた伊呂具が

お餅を的にし矢を射ようとすると、

的のお餅が白鳥に化けて

飛び立ちました。

 

驚いた伊呂具が後を追うと、

その白鳥は伏見の山奥に降り立って、

そこから稲が生え始めたのです。

 

お餅に矢を射ようとした

過ちを悟った伊呂具が、

そこに稲荷の社を建てたのが

稲荷大社のはじまりで、

その日が2月の「初午」だったことから、

「初午の稲荷祭」が始まりました。

 

お参りしましょうか。

 

稲荷神社の神は、

稲を初めとする五穀を司る神で、

「初午」は

豊作を祈る意味があるそうです。

 

「初午」には、

地元のお稲荷さんにお参りするのも、

縁起が良いですね。

 

縁起がいいといえば、

つけていると運を呼び込む

といわれる宝石「シトリン」。

 

この黄色い宝石で、

ペンダントを仕立てるご依頼を、

先月は5件もいただきました。

 

お客さまから頂くご依頼は、

主役の宝石もデザインも様々ですが、

5件のご依頼が、

同じ宝石で続くのは珍しい現象でした。

 

5人のご依頼主それぞれが仕立てる、

5つのシトリンが

2か月後に店頭に運ばれます。

これは楽しみですねー。 

 


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弥馬屋の職人技に注目!

 

本日【2/3】の弥馬屋は・・・弥馬屋の職人技に注目!

 

 

月8日は「針供養の日」です。

1年間使った針に感謝して、

針仕事を1日休み、

折れた針や古い針を豆腐に刺して、

裁縫の神様、淡島神社に奉納します。

 

 淡島神社は和歌山県に本社がありますが、

東京には浅草に淡島堂があり、

神前に供えたお盆に載った豆腐に、

古針を刺して 針を供養します。

 

道具に感謝する日です。

 

それは堅い物を縫い続けた針を、

今日一日は柔らかい豆腐に刺して、

身体を休ませてあげよう

という気持ちです。

 

針を大事に扱うことは、

裁縫の上達につながります。

 

それはどんな手仕事でもいえますね。

もちろん弥馬屋の熟練の職人達も

同様です。

 

ジュエリーを創ることは、

失敗が許されない、

非常に繊細な手仕事です。

 

ひとつのものを創るのに、

その仕事だけに使う工具から、

手作りする事もございます。

 

弥馬屋の職人集団は、

皆それぞれ素晴らしい工具作りの技も

持っています。

 

だから他にはない、真似のできない

ジュエリーができあがるのです。

 

それほど心を込め、

ひとつずつ丁寧に創っています。

 

本日は、

弥馬屋の職人技に注目ください。

 


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春の始まりの大きな南洋パールに注目!

 

本日【2/1】の弥馬屋は・・・春の始まりの大きな南洋パールに注目!

 

 

日は「立春」。

陰暦では1年の始まりと

考えられていて、

「立春」から数えた色々な節目で、

色々な決まりがありますね。

 

「八十八夜」や、「土用」、

「二百十日」などは、

すべてこの「立春」から数えます。

 

春が立ちます。

 

「立春」という言葉の「立」には、

はじめて姿をあらわすという

意味があるそうです。

 

「春立つ」という形に使うと、

大地の奥深くで息をこらして待っていた春が、

ほとばしるように姿を表す、

というような生命力溢れた

美しい言葉になりますね。

 

「立春」からはじまる新しい年に、

初めて汲んだ水は「和水」といい、

健康や幸せを招く水とされています。

 

その水でいれたお茶を

「福茶」といい、

煎茶やほうじ茶に結び昆布や小梅入れて

いただきます。

 

「外からは 梅が飛び込む 福茶哉」 一茶

 

さて立春からはじまる1週間は、

弥馬屋で福々とした

大きな南洋パールをご覧ください。

 

福が飛び込んできてくれそうな、

このパールのネックレスを

身につければ、

春の始まりに相応しい

オシャレになりますね。 

 


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お歳の数のパールネックレスに注目!

 

本日【1/30】の弥馬屋は・・・お歳の数のールネックレスに注目!

 

 

月3日は立春の前日、

「節分」です。

 

節分は、

【季節が変わる時】という意味なので、

立春だけではなく立夏、立秋、立冬の前日

すべてに節分はありました。

 

今は冬から春という

季節の変化が一番ドラマチックな、

立春の前日だけの行事になっていますね。

 

節分には、鬼の目を射る「魔目」、

つまり「豆」をまいて

鬼を外に追い出します。

 

この豆まきに似た風習は、

ローマにもあるそうですよ。

 

死霊を追い出すため、

黒豆をうしろへ投げるそうです。

 

さて近年は、

恵方に向いて太巻きをたべたり、

豆まきも、

寺社で年男の著名人が豆まきをしたりと、

華やかな行事になってきましたね。

 

豆まきの豆は、

数え年で自分の歳の数か、

ひとつ多い数の豆を食べると、

健康になるといわれています。

 

食べる量が増えてきました。

 

ところが年々、歳を重ねてくると、

そんなに沢山の豆は食べるのが

困難になってきます。

 

さてそんなときは、

ご自分の歳の数の

パールのネックレスをお求めください。

 

パールは持ち主の健康を守る

と言われていますし、

沢山のパールのパワーで、

あなたの美しさも倍増します。 

 


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強烈なインパクトのリングに注目!

 

本日【1/27】の弥馬屋は・・・強烈なインパクトのリングに注目!

 

 

月も末ですね。

日いちにちと日脚が伸びて、

春隣です。

 

冬枯れの中で、柊(ヒイラギ)の

つやつやした緑が目につきます。

 

柊の葉には独特のトゲがあり、

これを「鬼の目突き」というそうです。

 

節分の日には、魔除け鬼よけのために

柊の枝にイワシの頭を刺して

門口にかざりますよね。

 

さて、この柊について面白い話を

昔、天声人語で読みました。

 

柊は50年から80年ほど成長すると、

葉のギザギザが

自然に消えてしまうそうです。

 

年齢を刻んで次第にトゲがなくなるとは、

・・・人間と同じですね。

 

歳を重ねるととげとげがなくなります。

 

葉にトゲがある若い木を「鬼ヒイラギ」、

年をへてトゲがなくなった老木を

「ヒメヒイラギ」と呼びます。

 

我々もこれからは熟女たちを、

「ヒメ女」と表現したら

素敵だと思いませんか。

 

 さて本日は、

将来のヒメ女になる皆様にイチオシの

ダイヤモンドリングがございます。

 

半球上に隙間なく留められた

ダイヤモンドが輝く、

強烈なインパクトのリングです。

 

細部までご覧頂けるように、

大きな虫眼鏡を用意して

皆様をお待ちしています~。

 


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アコヤのネックレスに注目!

 

本日【1/25】の弥馬屋は・・・アコヤのネックレスに注目!

 

 

木を透かす、冬の青空は、

引きこまれるような美しさですね。

 

それらの木をよく見ると、

沢山の蕾が明るく膨らんできています。

 

昨日、今年始めて

紅梅が咲いているのを見つけました。

 

こういう梅を早梅といいますが、

春の温もりを見つけたようで

ウキウキします。

 

春のぬくもりを見つけたようで嬉しくなります。

 

他にも

咲いている梅はないものかと、

梅の木のあるところを

見てまわりましたが、

花の香りを楽しみながら

梅林をめぐる嬉しさは、

もう少し後のようです。

 

梅は現在では、

600近くの品種があるそうですが、

私はその中でも

「白梅」が一番好きです。

 

清らかな香りと、

気品のある花と木のたたずまいが好きです。

 

まだ寒さが残る中、

百花にさきがけて咲くということもあり、

日本人にとって桜と同じように

特別な花ですね。

 

さて本日は、

そんな白梅のように清楚な美しさに溢れた

パールのロングネックレスに

注目ください。

 

このロングネックレスを

さらりと身につければ、

あなたの気品と美しさを、

際立たせてくれることでしょう。 

 


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