スタッフのブログ
小春日和のターコイズピンに注目!
本日【11/28】の弥馬屋は・・・小春日和のターコイズピンに注目!
陰暦10月(陽暦の11月)は、
日ごと寒さも深まりつつある時期ですが、
暖かく穏やかな日和が続く時期でもあります。
それはまるで、
春を思わせるような気候ですので、
「小春日和」と呼びますよね。
「玉の如き小春日和を授かりし」
松本たかし
この句のように、
ポカポカと心の中まで暖かくなる、
やすらぎに満ちた日々です。
似たよう言葉は外国にもあるようで、
ドイツでは「老婦人の夏」と呼ばれるそうです。
・・・ちょっと馴染めませんね。
ではここでもう一句。
「暖かなものよ小春の雑木山」
蒼きゅう
美しく散り敷かれた、
落ち葉を踏む喜びが描写されてます。
さてそんな散歩のさいには、
ターコイズのピンブローチをどうぞ。
初冬の青空を切り取ったようなブルーは、
ウキウキした小春日和にぴったりですよ。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
受け継がれる良質のジュエリーに注目!
本日【11/25】の弥馬屋は・・・受け継がれる良質のジュエリーに注目!
イチョウの葉が、はらはらと舞い散り、
地上は黄金を敷き詰めたように、
明るくなっています。
イチョウは、1億5000万年昔の
ジュラ紀の地層から、
木の化石が発見されているほど、
古く歴史のある木です。
1億数千万年という長い歴史の間には、
この地球にも、
凄まじい変化がありました。
その変化に耐えて、
生き抜いてきたイチョウの生命力は、
尊敬に値しますね。
別名の「公孫樹」は、
公が植えて、孫の代にやっと
実が成ることを意味します。
その長寿さに、
昔から人々は深い憧れを持っていました。
さて良質のジュエリーもまた、
長く受け継がれ、長寿といえます。
弥馬屋では、
子から孫、その後も長く愛され、
つけていただけるジュエリーを
創り続けています。
町田に根をおろして40数年、
これからも良いサービスを、
皆さまにご案内いたします。
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北風に揺れるピアスに注目!
本日【11/23】の弥馬屋は・・・北風に揺れるピアスに注目!
このごろは、
日が暮れるのが本当に 早くて、
おのずと家に帰る時間も早くなります。
夏ならまだ、
外でゆっくりしている時間ですが、
季節が変わると同じ時間でも、
自然と帰宅を急ぎます。
気持ち的にそうなる感覚は、
みんな持っていますよね。
昨日は「小雪」でした。
わずかながら雪が降りはじめるころです。
関東では雪はまだまだ先ですが、
暖かな日と冷たい雨の日を繰り返しながら、
冬はこれから深まっていきますね。
今、弥馬屋には長いチェーンの先に、
イエローゴールドや、
ホワイトゴールドのリーフをつけた、
素敵なピアスがあります。
家にこもりがちになっている方は、
この長く揺れるピアスはいかがでしょう。
歩くリズムで一緒に揺れるピアスをつけたなら、
北風なんてなんのその。
本日も元気にすごしましょう。
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生命力あふれるエメラルドの芽に注目!
本日【11/21】の弥馬屋は・・・生命力あふれるエメラルドの芽に注目!
イチョウの葉が黄金色に染まり、
ヒイラギの花が、
ひかえめな香りをただよわせるころです。
その中で「さざんか」が鮮やかな色で、
優雅に咲きほこり、目をひきますね。
「さざんかが咲き始めると木の葉が散る」
と言われています。
紅葉が空に舞い、
黄葉が音をたてて舗道を走り、
急に寒くなってきましたね。
しきりに葉を散らせる
木々の枝を見つめると、
そこにはもうすでに、
小さな芽がしっかりとふくらみ、
春を待っているのが見えます。
葉は落ちて土になり、
次の命の栄養になります。
命は力強く循環していますね。
さて本日の弥馬屋では、
まだ固いできたての芽のように、
生命力あふれた、
エメラルドのペンダントに注目くたさい。
最高級のエメラルドをふんだんに使い、
グリーンのグラデーションが
美しい貴重な作品です。
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ゴールデンパールの柿に注目!
本日【11/18】の弥馬屋は・・・ゴールデンパールの柿に注目!
今、美味しい柿が、
たくさん出回っていますね。
四季それぞれで変わる柿の木の姿は、
どの季節でも素晴らしいものがあります。
まず柿若葉、
朝日をうけてツヤツヤとよく光り、
見る者に元気をくれます。
幼い青柿は、
可愛い子ども達のようですし、
色づいた柿の実は、
青空をバックに丸々と郷愁をさそい、
幸せな気分にさせてくれます。
さらに柿紅葉は、
朱・紅・黄・緑が混じりあい、
散りしいた後に掃くのが、
もったいないほどです。
そして木守柿、
木の上のほうに一つ残した柿の姿は、
自然に感謝する昔懐かしい風習ですね。
11月の果物である柿は、
長く楽しめます。
そこで本日は、柿のような形の
ゴールデンパールのルースをご覧ください。
これはチェーンを使用して、
ステーション仕立てにすると
近ころ流行のネックレスとして楽しめます。
華やかでありながら、さりげなく軽やかで、
これからの季節のお出掛けにぴったりですね。
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落ち込んだ時のダイヤモンドに注目!
本日【11/16】の弥馬屋は・・・落ち込んだ時のダイヤモンドに注目!
「秋思(しゅうし)」とは、
秋に感じるもの寂しい思いの事。
その一方、春に感じる想いを
「春思(しゅんし)」と呼びます。
移りゆく四季が、
日本人の繊細な想いを、
呼び覚ますのですね。
そんな繊細な言葉のひとつに、
「時雨心地」という言葉もあります。
「時雨」は冬の通り雨の事ですが、
春時雨や秋時雨、蝉時雨、虫時雨、
他にも木の葉時雨や、落ち葉時雨など、
それぞれひとしきり降り注ぐ時に使われますね。
そして「時雨心地」とは、
今にも泣きそう気持ちの事です。
しかしその時は悲しくとも、
時雨と同じように、
いつかやむ気持ちです。
さて、例えばそんな風に、
気持ちが落ち込んだ時は、
ダイヤモンドを身につけるのが一番です。
昔からダイヤモンドは、
憂鬱を晴らす石といわれています。
ピカッと光る一粒を見ていると、
なんだか気持ちもシャンとして、
今日も一日、きっといい日になますよ。
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シトリンの放つ11月の陽光に注目!
本日【11/14】の弥馬屋は・・・シトリンの放つ11月の陽光に注目!
昨年の今ころ、京都に行ってきました。
豊臣秀吉の正妻「ねね」が晩年住んだ所、
圓徳寺参道の脇には、
石蕗(ツワブキ)の花が、
瑞々しい緑の苔の上で、
美しく浮かび上がっていました。
ツワブキは、葉の形がフキに似て、
ツヤツヤしているので、
「ツヤブキ」と呼ばれ、それが変化して
「ツワブキ」になったそうです。
葉の形と色が美しいので、
花の時期だけでなく他の季節でも、
庭の緑として楽しませてくれます。
「さびしさの 眼の行方や 石蕗の花」
蕪村
さて本日は、緑の中に浮かぶ、
黄金色のツワブキの花に似た、
シトリンのペンダントに注目ください。
上品で静かなその美しさは、
11月の陽の光によく 合って、
ますますあなたを輝かせることでしょう。
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ピンクダイヤモンドの色彩に注目!
本日【11/11】の弥馬屋は・・・ピンクダイヤモンドの色彩に注目!
11月の声をきくと、
1年の締めくくりの「師走」を前に、
カウントダウンが
はじまったような気がして、
にわかに心が急いてきますね。
少しずつ気温がさがりはじめた
この日々に、
「山茶花」が咲き始めました。
漢字をそのまま読むと
「さんさか」なのに、
「さざんか」と呼ぶのを、
到置現象というそうです。
「新しい」は、
もともと「あらたしい」 でした。
「舌鼓」も、
「したづつみ」と間違えやすいですね。
言いにくい言葉は、
変わっていくものだそうです。
さて、山茶花は控え目に咲く、
優しい印象の花です。
さて本日は、そんな山茶花のような、
ピンクダイヤモンドのリングに
注目ください。
はっきりしたピンクの発色が美しい、
天然色のピンクダイヤモンドは希少です。
弥馬屋のリングで、
ワンランク上のオシャレを楽しんでくださいね。
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ルビーネックレスの秋のきらめきに注目!
本日【11/9】の弥馬屋は・・・ルビーネックレスの秋のきらめきに注目!
モミジや、つたの葉が描く
美しい風景、
さまざまな紅葉の色が、
私達の心を温かくします。
紅葉は厳しい寒さと、
単調な色の冬を迎える前の、
神様からの贈り物ですね。
ですが、この美しい時はつかの間で、
「立冬」を過ぎたこの頃からしばらくすると、
急に野辺に花も消え、
風に冷たさを感じるになり、
自然は冬を迎える準備を急ぐようになります。
足もとの草もみじは、
つかの間に、錦繍に染まってしまいます。
そんな時、
その草の茎の中に見える忘れられたように残る
「名残の花」は、
ことのほか愛おしく感じますね。
そこで本日は、
その名残の花のようにキラキラきらめく、
小さなルビーのネックレスをご覧ください。
その高品質ルビーは、
小さくても素晴らしい発色で、
可憐に美しく、
思わず見入ってしまいますよ。
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宝石の色と自身の好みに注目!
本日【11/7】の弥馬屋は・・・宝石の色と自身の好みに注目!
青春から朱夏を過ぎて、
季節は白秋を迎えました。
その秋の風を、
日本人は「色なき風」といいます。
夏の湿気が払われて、
ますます透き通っていく大気。
もともと風に色はありませんが、
そこに「色なき風」をみる日本の感性は、
素晴らしいですね。
中国では秋の色は「白」とされ、
秋の動物は「虎」とされています。
春は「青」で動物は「龍」、
夏は「朱」で動物は「トキ」、
そして冬は「黒」で動物は「亀」です。
季節と色彩が、
深くかかわっているのがわかりますね。
色彩から人は多くの事柄をイメージし、
また逆に物事のイメージに合わせて色彩を選び、
演出します。
そう考えると、
自分の好きな色で、
宝石を選ぶのもいいかもしれません。
色彩のもつイメージを上手に使って、
なりたい自分、
見せたい自分になりましょう。
本日はショウケースに、
さまざまな色彩の宝石を展示いたしました。
色々と試してみてくださいね。
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