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ルビーのリングの裏側に注目!

 

本日【2/27】の弥馬屋は・・・ルビーのリングの裏側に注目!

 

 

うすぐ2月も終わり3月です。

早春といわれる季節になりますと、

なぜか裸木の間を吹く風までも、

馥郁とした香をもちますね。

 

春の風を感じましょう。

 

これからの

春の風を言い表す言葉は、

「春風」、「光風」、「和風」、

「陽風」、「恵風」など、

25種類もあるのですよ。

 

私たちの生活は、いつも風の便り、

風の色と共にあります。

 

私のお気に入りは、

「花信風」という名の風。

 

それは早春から初夏にかけて、

花の季節の到来を告げるように吹く

優しい風です。

 

さて本日は、

そんな「花信風」のような、

小さなルビーとダイヤモンドが

一面に散ったリングをご覧ください。

 

弥馬屋のリングはどれも、

指へのあたりが柔らかく、

細工も美しいものばかり。

 

ぜひ指に通して、

感想をお聞かせくださいね。

 


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霞んだ空のように優しいラリマーに注目!

 

本日【2/24】の弥馬屋は・・・霞んだ空のように優しいラリマーに注目!

 

 

れ葉色の冬景色が、

一日一日と淡い春の色に

染まってきています。

 

春の頃に地面から草の芽が萌え出ることを

「下萌」 といい、

その生命力あふれる瑞々しい芽吹きに、

春を感じます。

 

生命力あふれる芽生え

 

萌え出た草が青々と伸びてくることを

「草青む」。

 

冬に枯れてしまった草が、

春になりよみがえることを、

「若返る草」といいます。

(日本の美しい季語より)

 

大地の奥深くで息をこらしていた春が、

雪どけの水と太陽の光にさそわれ、

地上に顔を見せはじめました。

 

百花が燃える季節は、

もうそこまできていますね。

 

さてそんな本日は、春の空の色

「ラリマーのピアス」をご紹介します。

 

水蒸気を含んで

霞んだ空のように優しい青を、

ホワイトゴールドで囲って、

ますます爽やかです。 

 


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印象を優しく美しくするパールに注目!

 

本日【2/22】の弥馬屋は・・・印象を優しく美しくするパールに注目!

 

 

だ寒い日もありますが、

陽の光は明るく、

梅の花が光に向かって

ほのぼのと微笑んでいます。

 

まもなく季節をあらわす七十二候では、

「霞始めてたなびく」の時です。

 

春霞がたなびき、 遠くの野山の眺めが、

ほのかに現れてては消える、

移ろいの季節です。

 

春霞のたなびく春の里山は、

芽吹いていく花や草の芽の、

おしゃべりが聞こえてくるようです。

 

美しい季節がやってきますね。

 

同じようなものですが、

春には「霞(かすみ)」といい、

秋には「霧(きり)」とよびます。

 

そして「霞」はたなびくと言い、

「霧」はたちこめると言いますね。

 

そして夜になると、「霞」とは言わず、

「朧(おぼろ)」といいます。

 

美しい春の言葉たちですね

 

そんな本日は、春の朧月のような、

パールとゴールドの

イヤリングをご覧ください。

 

パールの優しい光と、

ゴールドに留められた

小さなダイヤモンドが上品で、

あなたの印象をより優しく、

美しくするイヤリングです。

 


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あなたを美しく守ることに注目!

 

本日【2/20】の弥馬屋は・・・あなたを美しく守ることに注目!

 

 

日は「雨水」でした。

降る雪が雨へと変わり、

氷が解け出すころ。

 

早春の暖かな雨が降り注ぎ、

大地がうるおい目覚めるころの事です。

 

白い産毛に包まれた、

柔らかな蓬(よもぎ)の芽が出ています。

 

ぐんぐん成長します。

 

芽がほぐれると、

葉の表は緑の色が濃くなりますが、

裏は芽立ちの銀色のままです。

 

この色合いが清々しく、

その独特の香りとともに

早春のヨモギ摘みの楽しみです。

 

中国ではヨモギには

邪気を祓う力があるとされ、

日本でもヨモギの葉で草餅を作り、

3月3日のお節句にお供えしますね。

 

ヨモギはぐんぐんと、

すぐ丈が伸びますから、

昔の人は

この旺盛な生命力にあやかろうと、

ヨモギを摘んでたべたり、

身に付けたりしたのですね。

 

さて本日の弥馬屋には、

ヨモギのように生命力溢れ、

邪気を祓うとされている

ターコイズのブローチがあります。

 

それは鳥のモチーフで、

羽はターコイズ、

身体はダイヤモン ドを敷き詰めて、

胸に飾ればあなたを美しく守ってくれる

ブローチです。 

 


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春につけたい若芽の一品に注目!

 

本日【2/17】の弥馬屋は・・・春につけたい若芽の一品に注目!

 

 

「立春」を過ぎると、

空は急にやわらぎ、優しくなります。

 

風はつめたく、余寒きびしい時であっても、

陽の光はもうまぎれもなく、

早春のゆたかさですね。

 

フキノトウが出るころです

 

美味しそうですねー。

 

葉が出る前に地中から

淡い緑と萌黄色の花茎を

のぞかせますね。

 

冬眠から覚めた熊が、

最初に口にするのがフキノトウだとか。

 

私たち人間も、大きく伸びたフキの葉や茎を

山菜として食べますが、

やはりなんといっても

早春のフキノトウがいいですね。

 

天ぷらもおいしいですが、

フキノトウ味噌が最高です。

 

茹でたフキノトウをすりつぶして、

味噌、砂糖、みりんでのばします。

 

おにぎりに塗って焼くのも

美味しいですね。

 

春浅く、

まだ冷たい空気が漂いますが、

土の中から顔をだしたフキノトウを見つけると、

心が浮き立ちます。

 

そんな本日は、

フキノトウの若芽のような、

萌黄色のクリソプレーズの

ペンダントに注目ください。

 

可愛い18金のリーフをのせて、

春につけたい1品ですよ。

 


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ここでなければ聞けない話に注目!

 

本日【2/15】の弥馬屋は・・・ここでなければ聞けない話に注目!

 

 

12日は「初午」でしたね。

 

2月は旧正月というように、

昔は2月が正月でしたから、

立春後の最初の午の日が初午となります。

 

「子」「丑」「寅」「卯」・・・と続く「十二支」、

干支はこの日にちのほか、

方角や時間にも使われます。

 

北を「子」にして、順番に北北東が「丑」、

東北東が「寅」、東が「卯」、

という具合にまわります。

 

時間では24時間を12で割り、

有名な「丑三時(うしみつどき)」は、

午前1から3時まで。

 

ところで、この「丑」や「卯」は、

どうして「うし」や「うさぎ」と

読むのか不思議ですね。

 

「卯」の本来の読みは「ぼう」

 

草木が伸び出て、

地面をおおうといった意味だそうですが、

これを「うさぎ」とした理由は

わからないそうです。

 

さらに、うさぎと言えば、

不思議なことに一羽、二羽と数えますね。

 

これは、

鵜(う)と鷺(さぎ)で(うさぎ)だから、

鳥だということで、

単位を羽にしたといわれますが、

本当でしょうか。

 

1羽2羽と数えます。

 

イカを「杯」で数える方が、

まだ何となくわかるような気がします。

 

日本語は難しいですが、

勉強すると面白いかもしれませんね。

 

ここ弥馬屋でも、

色々な事を知ることができますよ。

 

宝石にまつわる面白い話や、

創りたいジュエリーのデザイン画の描き方など、

弥馬屋でなければ聞けない学びがいっぱいです。

 


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あ・い・し・て・るのジュエリーに注目!

 

本日【2/13】の弥馬屋は・・・あ・い・し・て・るのジュエリーに注目!

 

 

EGARD(忠誠)という言葉が、

デザインの中に隠されている

指輪があります。

 

そこには宝石が6つ並んでいます

 

左からルビー(R)、エメラルド(E)、

ガーネット(G)、アメシスト(A)、

ルビー(R)、ダイヤ(D)が留まっています。

 

そして頭文字がREGARDで、

昔から恋人達で贈られ合っていたとか。

 

愛のメッセージ

 

さてもうすぐ「バレンタインデー」

 

こんな言葉が隠されたリングを

プレゼントしてはいかがでしょう。

 

アクアマリン(あ)、イエローダイヤ(い)、

シトリン(し)、デマントイド(て)、

ルべライト(る)

・・・これで「愛してる」です。

 

他にも様々な宝石たちがございますので、

皆さまも隠れたメッセージを

ジュエリーに込めてみませんか。

 


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5つのシトリンデザインに注目!

 

本日【2/10】の弥馬屋は・・・5つのシトリンデザインに注目!

 

 

月12日は立春を過ぎて最初の「午の日」で、

稲荷神社の「初午」の日でした。

 

この日に稲荷詣をする、

ならわしが古来からあります。

 

「初午」の祭りが

おこなわれるようになったわけは、

元明天皇の時代、

伊呂具という大百姓がいました。

 

ある時、ふざけた伊呂具が

お餅を的にし矢を射ようとすると、

的のお餅が白鳥に化けて

飛び立ちました。

 

驚いた伊呂具が後を追うと、

その白鳥は伏見の山奥に降り立って、

そこから稲が生え始めたのです。

 

お餅に矢を射ようとした

過ちを悟った伊呂具が、

そこに稲荷の社を建てたのが

稲荷大社のはじまりで、

その日が2月の「初午」だったことから、

「初午の稲荷祭」が始まりました。

 

お参りしましょうか。

 

稲荷神社の神は、

稲を初めとする五穀を司る神で、

「初午」は

豊作を祈る意味があるそうです。

 

「初午」には、

地元のお稲荷さんにお参りするのも、

縁起が良いですね。

 

縁起がいいといえば、

つけていると運を呼び込む

といわれる宝石「シトリン」。

 

この黄色い宝石で、

ペンダントを仕立てるご依頼を、

先月は5件もいただきました。

 

お客さまから頂くご依頼は、

主役の宝石もデザインも様々ですが、

5件のご依頼が、

同じ宝石で続くのは珍しい現象でした。

 

5人のご依頼主それぞれが仕立てる、

5つのシトリンが

2か月後に店頭に運ばれます。

これは楽しみですねー。 

 


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弥馬屋の職人技に注目!

 

本日【2/3】の弥馬屋は・・・弥馬屋の職人技に注目!

 

 

月8日は「針供養の日」です。

1年間使った針に感謝して、

針仕事を1日休み、

折れた針や古い針を豆腐に刺して、

裁縫の神様、淡島神社に奉納します。

 

 淡島神社は和歌山県に本社がありますが、

東京には浅草に淡島堂があり、

神前に供えたお盆に載った豆腐に、

古針を刺して 針を供養します。

 

道具に感謝する日です。

 

それは堅い物を縫い続けた針を、

今日一日は柔らかい豆腐に刺して、

身体を休ませてあげよう

という気持ちです。

 

針を大事に扱うことは、

裁縫の上達につながります。

 

それはどんな手仕事でもいえますね。

もちろん弥馬屋の熟練の職人達も

同様です。

 

ジュエリーを創ることは、

失敗が許されない、

非常に繊細な手仕事です。

 

ひとつのものを創るのに、

その仕事だけに使う工具から、

手作りする事もございます。

 

弥馬屋の職人集団は、

皆それぞれ素晴らしい工具作りの技も

持っています。

 

だから他にはない、真似のできない

ジュエリーができあがるのです。

 

それほど心を込め、

ひとつずつ丁寧に創っています。

 

本日は、

弥馬屋の職人技に注目ください。

 


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春の始まりの大きな南洋パールに注目!

 

本日【2/1】の弥馬屋は・・・春の始まりの大きな南洋パールに注目!

 

 

日は「立春」。

陰暦では1年の始まりと

考えられていて、

「立春」から数えた色々な節目で、

色々な決まりがありますね。

 

「八十八夜」や、「土用」、

「二百十日」などは、

すべてこの「立春」から数えます。

 

春が立ちます。

 

「立春」という言葉の「立」には、

はじめて姿をあらわすという

意味があるそうです。

 

「春立つ」という形に使うと、

大地の奥深くで息をこらして待っていた春が、

ほとばしるように姿を表す、

というような生命力溢れた

美しい言葉になりますね。

 

「立春」からはじまる新しい年に、

初めて汲んだ水は「和水」といい、

健康や幸せを招く水とされています。

 

その水でいれたお茶を

「福茶」といい、

煎茶やほうじ茶に結び昆布や小梅入れて

いただきます。

 

「外からは 梅が飛び込む 福茶哉」 一茶

 

さて立春からはじまる1週間は、

弥馬屋で福々とした

大きな南洋パールをご覧ください。

 

福が飛び込んできてくれそうな、

このパールのネックレスを

身につければ、

春の始まりに相応しい

オシャレになりますね。 

 


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