スタッフのブログ
春の始まりの大きな南洋パールに注目!
本日【2/1】の弥馬屋は・・・春の始まりの大きな南洋パールに注目!
4日は「立春」。
陰暦では1年の始まりと
考えられていて、
「立春」から数えた色々な節目で、
色々な決まりがありますね。
「八十八夜」や、「土用」、
「二百十日」などは、
すべてこの「立春」から数えます。

春が立ちます。
「立春」という言葉の「立」には、
はじめて姿をあらわすという
意味があるそうです。
「春立つ」という形に使うと、
大地の奥深くで息をこらして待っていた春が、
ほとばしるように姿を表す、
というような生命力溢れた
美しい言葉になりますね。
「立春」からはじまる新しい年に、
初めて汲んだ水は「和水」といい、
健康や幸せを招く水とされています。
その水でいれたお茶を
「福茶」といい、
煎茶やほうじ茶に結び昆布や小梅入れて
いただきます。
「外からは 梅が飛び込む 福茶哉」 一茶
さて立春からはじまる1週間は、
弥馬屋で福々とした
大きな南洋パールをご覧ください。
福が飛び込んできてくれそうな、
このパールのネックレスを
身につければ、
春の始まりに相応しい
オシャレになりますね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
お歳の数のパールネックレスに注目!
本日【1/30】の弥馬屋は・・・お歳の数のールネックレスに注目!
2月3日は立春の前日、
「節分」です。
節分は、
【季節が変わる時】という意味なので、
立春だけではなく立夏、立秋、立冬の前日
すべてに節分はありました。
今は冬から春という
季節の変化が一番ドラマチックな、
立春の前日だけの行事になっていますね。
節分には、鬼の目を射る「魔目」、
つまり「豆」をまいて
鬼を外に追い出します。
この豆まきに似た風習は、
ローマにもあるそうですよ。
死霊を追い出すため、
黒豆をうしろへ投げるそうです。
さて近年は、
恵方に向いて太巻きをたべたり、
豆まきも、
寺社で年男の著名人が豆まきをしたりと、
華やかな行事になってきましたね。
豆まきの豆は、
数え年で自分の歳の数か、
ひとつ多い数の豆を食べると、
健康になるといわれています。

食べる量が増えてきました。
ところが年々、歳を重ねてくると、
そんなに沢山の豆は食べるのが
困難になってきます。
さてそんなときは、
ご自分の歳の数の
パールのネックレスをお求めください。
パールは持ち主の健康を守る
と言われていますし、
沢山のパールのパワーで、
あなたの美しさも倍増します。
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強烈なインパクトのリングに注目!
本日【1/27】の弥馬屋は・・・強烈なインパクトのリングに注目!
1月も末ですね。
日いちにちと日脚が伸びて、
春隣です。
冬枯れの中で、柊(ヒイラギ)の
つやつやした緑が目につきます。
柊の葉には独特のトゲがあり、
これを「鬼の目突き」というそうです。
節分の日には、魔除け鬼よけのために
柊の枝にイワシの頭を刺して
門口にかざりますよね。
さて、この柊について面白い話を
昔、天声人語で読みました。
柊は50年から80年ほど成長すると、
葉のギザギザが
自然に消えてしまうそうです。
年齢を刻んで次第にトゲがなくなるとは、
・・・人間と同じですね。

歳を重ねるととげとげがなくなります。
葉にトゲがある若い木を「鬼ヒイラギ」、
年をへてトゲがなくなった老木を
「ヒメヒイラギ」と呼びます。
我々もこれからは熟女たちを、
「ヒメ女」と表現したら
素敵だと思いませんか。
さて本日は、
将来のヒメ女になる皆様にイチオシの
ダイヤモンドリングがございます。
半球上に隙間なく留められた
ダイヤモンドが輝く、
強烈なインパクトのリングです。
細部までご覧頂けるように、
大きな虫眼鏡を用意して
皆様をお待ちしています~。
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アコヤのネックレスに注目!
本日【1/25】の弥馬屋は・・・アコヤのネックレスに注目!
裸木を透かす、冬の青空は、
引きこまれるような美しさですね。
それらの木をよく見ると、
沢山の蕾が明るく膨らんできています。
昨日、今年始めて
紅梅が咲いているのを見つけました。
こういう梅を早梅といいますが、
春の温もりを見つけたようで
ウキウキします。

春のぬくもりを見つけたようで嬉しくなります。
他にも
咲いている梅はないものかと、
梅の木のあるところを
見てまわりましたが、
花の香りを楽しみながら
梅林をめぐる嬉しさは、
もう少し後のようです。
梅は現在では、
600近くの品種があるそうですが、
私はその中でも
「白梅」が一番好きです。
清らかな香りと、
気品のある花と木のたたずまいが好きです。
まだ寒さが残る中、
百花にさきがけて咲くということもあり、
日本人にとって桜と同じように
特別な花ですね。
さて本日は、
そんな白梅のように清楚な美しさに溢れた
パールのロングネックレスに
注目ください。
このロングネックレスを
さらりと身につければ、
あなたの気品と美しさを、
際立たせてくれることでしょう。
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ラピスラズリの貴重な青に注目!
本日【1/23】の弥馬屋は・・・ラピスラズリの貴重な青に注目!
玄関先に、
「龍の玉」が実をつけています。
これは伝説の動物である龍が
抱く玉とよばれる、
深い青の美しい実です。
初夏の頃に咲く淡紫色の小さな花も
可愛いのですが、
あたりが冬枯れの中に、龍のひげのような
深々とした緑の葉をしげらせて、
美しい碧い玉を抱いています。

美しい碧い玉ですね。
初冬の頃の淡いコバルト色から、
この頃の紺碧の深い色まで、
自然は手塩にかけて、
この小さな玉を磨き上げていくのですね。
さて本日の弥馬屋では、
龍の玉のように瑠璃色の美しい
ラピスラズリをご紹介します。
エジプトではこの石を眼の形にけずり、
黄金でふちどった「ラーの眼」が、
死者の強力な護符とされています。
古代から貴重な宝石とされてきた、
神秘的な青をお楽しみください。
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妖しい色彩のガーネットに注目!
本日【1/20】の弥馬屋は・・・妖しい色彩のガーネットに注目!
あまり馴染みはありませんが、
宝石には和風な名前がございます。
それらは漢字ならではの、
宝石の色が想像できる名前です。
例えばルビーは「紅玉」、
エメラルドは「緑玉」、
ラピスは「瑠璃」などなど。
ムーンストーンの「月長石」、
ガーネットの「柘榴石」などは、
なかなか素敵な名前ですね。
さて今月の誕生石は、
ガーネット(柘榴石)です。

ガーネットはザクロ石と呼ばれます。
はじけた柘榴の
艶やかな赤い種子に似て、
神秘的な赤い結晶です。
このガーネット、赤のほかにも、
色々な色の
ガーネットがあるんですよ。
真紅の「パイロープガーネット」、
紫味の「ロードライトガーネット」、
オレンジの「スペサタイトガーネット」、
緑の「デマントイドガーネット」など。
妖しい色彩のガーネットが好きになったら、
大人の女性だと言われています。
本日は弥馬屋の美しいガーネットたちを、
ご覧になりにいらしてくださいね。
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あたたかーいジュエリーに注目!
本日【1/18】の弥馬屋は・・・あたたかーいジュエリーに注目!
明後日は「大寒」。
季節をあらわす二十四節気のひとつで、
文字通り、
1年中で最も寒い時期という事です。
そう思っていたら、意外に暖かい
大寒の日々が続いたりしますから、
「小寒(1月5日)の氷、大寒に解く」
などという諺も生まれ、
必ずしも順序通りにいかない例えに
使われますね。

1年で最も寒い時期です。
昨日、
今年始めて紅梅が咲いているのを見ました。
近くの梅林の蕾も膨らみ始め、
その馥郁たる香りが待たれますね。
さて大寒の時期にあっても、
私ども弥馬屋の店舗は、
活気に溢れています。
「皆様が明るく楽しい気持ちになる」
をモットーに、
お店作りをしております。
そんなお店の中で、寒さの中、
いち早く咲く梅の花のように、
お客様の心をほのぼのと暖かくできる
ジュエリーをつくっております。
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自然モチーフの秘密に注目!
本日【1/16】の弥馬屋は・・・自然モチーフの秘密に注目!
先週、1月5日の「小寒」からはじまり、
30日までが 「寒」の期間ですが、
「寒」に入って九日目を「寒九」といい、
その日に雨が降ると豊年の兆しとして喜ばれます。
またその雨水は薬になるとされ、
飲まれていたそうです。
「寒」の季節には、
その年の気象を占うことわざが沢山あります。
例えば「寒太郎(初日)」に寒さが厳しいと、
その夏は旱(ひでり)になるとか、
「寒四郎(4日目)」に雨が降ると、
その年は天候が悪く不作であると言われます。
ところで弥馬屋のショウケースは、
きのこや野菜類が豊作ですよ。
おすすめはルビーのかさに
ダイヤモンドでじくを飾った
「きのこ」のペンダント!
可愛くてゴージャスで、
このペンダントで胸元を飾れば、
きっと注目の的でしょうね。
私ども弥馬屋に登場するジュエリーには、
自然をモチーフにしたデザインが
多くございます。
自然のモチーフで
ジュエリーをデザインする時に
注意しなければいけないのは
「直線の部分」をつくらない事。
動物や植物の体は
曲線で構成されているので、
デザインのシルエットに
直線で描かれた部分があると、
違和感のある仕上がりになります。
是非このような視点で
弥馬屋のジュエリーを観察してください。
きっとアナタが大好きになれる
ジュエリーがみつかります。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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絶賛フル稼働中の弥馬屋工房に注目!
本日【1/16】の弥馬屋は・・・絶賛フル稼働中の弥馬屋工房に注目!
お正月に、
親族のお宅を訪問されたかたも、
いらしたと思います。
本日はそんな時のマナーを
再確認をしてみましょう。
個人のお宅を訪問するとき、
先方にお尻を向けるのは失礼ですね。
靴は正面を向いた状態で脱ぎ、
スリッパ脇の空いた所にあがります。
靴を揃えるために、
玄関の方へ向き直すさいは、
少し斜めに しゃがむ事。
コートはドアを開ける前に、
脱いでおきましょう。
手土産は部屋で渡すのが基本ですが、
生花や鉢植えは玄関先がベストです。
この時期迷うのが挨拶ですね。

年始のご挨拶。
明けましておめでとうは3日まで、
新年おめでとうございますの目安は、
二十日正月までです。
2024年になり、
ようやく普段の日常に戻りましたね。
私ども弥馬屋の工房もフル稼働しており、
皆さまからのご依頼品も、
完成に近づいております。
本日も寒いですが、
心地の良い日ですね。
皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
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リフォームでエンジン全開に注目!
本日【1/13】の弥馬屋は・・・リフォームでエンジン全開に注目!
お正月にもとめた福寿草が、
まだ 明るく美しく咲いています。
福寿草という字のめでたさ、
新しい年にふさわしい
光のような金色の花びら、
そしてその馥郁とした香りは、
お正月の清々しさに
ぴったりだと思うのです。
福寿草は「元日草」とも呼ばれ、
また、アイヌ語では「クナウノンノ」
という名前だそうですが、
早春に光る金色の花は、
その名の通り
「福」をよんでくれるような気がして、
やはり福寿草という名前が
一番しっくりきますね。
福寿草を見ていると、
この真冬の時期にも
かすかな春の予兆を感じて、
暖かい季節に
思いを馳せることができます。
「冬至」も過ぎ、「松の内」も過ぎて、
太陽の光は強さを
増してきているようです。

そろそろエンジン全開でいきましょうかー。
私ども弥馬屋の
町田駅前店のサロンのひとつ、
「白いサロン」は明るく光に溢れて暖かく、
ゆっくりデザイン相談ができます。
古いジュエリーを
新しくリフォームして、
今年のオシャレもそろそろ
エンジン全開でいきましょうか。
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