スタッフのブログ
この時代のお洒落の救世主に注目!
本日【8/1】の弥馬屋は・・・この時代のお洒落の救世主に注目!
例年ですと、この頃は
「隅田川花火大会」。
7月の最終土曜日に行われる、
東京の夏の一大イベントです。
これは八代将軍吉宗が、
前年の大飢饉の死者を弔うために、
花火を上げたのが起源とされます。
(1733年)
以来、両国の川開きに打ち上げられ、
鍵屋と玉屋が
花火の腕を競い合いったのです。
それで「たまやー」、「かぎやー」と、
かけ声をかけるのですね。
来年も浴衣を着て、
花火大会へでかけたいですね。
夕暮れ時の心地よい風に
浴衣がなびき、
下駄がカラン、コロンと
リズムを奏で、結い上げた髪が、
いつもと違う自分を演出します。
さて本日は、
そんな和美人な状況で映える
ビアスをご覧ください。
店頭にたくさんご用意いたしました~。
ピアスやイヤリングが大人気です。
小さなチャームポイントとして、
欠かせないアイテムとして
注目されているのですね。
ここ弥馬屋のお客様の中で人気なのは、
一粒ダイヤモンドのデザインです。
「定番」と言われるデザインでしたが、
なんと現在、6組の方々の
ご依頼を制作中です。
小さくて装いやすく、
それでいて輝きの強いダイヤモンドを、
ぜひ皆さまにも
注目していただきたいです。
マスク着用が常識になり、
お顔の半分が隠れてしまう世界で、
ダイヤモンドが
オシャレの救世主になるかもしれませんね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
夏パールのメンテナンス方法に注目!
本日【7/29】の弥馬屋は・・・夏パールのメンテナンス方法に注目!
強い陽射しの中、盛夏の空が広がって、
子どもたちも夏休みを謳歌していますね。
その明るい青空の下を
光るように吹く風が、
「白南風(しろはえ)」
梅雨の黒い雨雲の下を吹くのが
「黒南風」です。
これらは船乗りが作った名ですが、
その黒と白の対比は、
梅雨の空の重さから明けたあとの、
白い雲の爽やかさを感じさせますね。
白い南風の中に、
白い「夾竹桃(キョウチクトウ)」の花が
揺れています。
「夾竹桃」の名は、葉は竹に、
花は桃に似ているからでしょうか、
英語名は
Rose Bay(薔薇の花咲く月桂樹)です。
華やかな夏の花の中、
その空気を清涼にします。
そんな本日は、
白い「夾竹桃」を繋げたような
パールのステーションネックレスに
注目ください。
ズバリ、夏こそパールです!
強く 輝く光のもと、
揺れる白いパールは爽やかですよ~。
本日はパールネックレスの
メンテナンスについて。
パールメンテナンスの基本は
「ふいてから収納する」ということ。
夏でも冬でも身につければ、
パール表面に汗などが付着しますので、
使用後はパール表面を布で軽くふき取って
収納してください。
汗は酸性を帯びていますので、
汗が付着したまま収納してしまうと、
パールを構成しているカルシウムが
その影響をうけてしまいます。
強くこするのではなく、
軽くふきとるだけでオッケー。
これで真夏でも存分に、
美しいパールの光沢を
お楽しみいただけますね。
パールの中に通っている仕立て糸も、
3年に1度ていどの頻度で取り替えると、
安心ですね。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
宝石の影響と人類の歴史に注目!
本日【7/27】の弥馬屋は・・・宝石の影響と人類の歴史に注目!
先日、23日は「大暑」でした。
大暑とは、もっとも暑いころのこと。
土用の鰻、団扇、すだれ、花火、お祭りと、
例年ですと、夏の風物詩が目白押しですね。
7月30日は「土用の丑の日」ですが、
鰻は食べますか?
鰻は夏負けしないと
万葉集にも登場するほど、
昔から精のつく食べ物とされていますね。
この日に鰻を食べるようになったのは
江戸時代。
平賀源内が食欲減退で
誰も買いにこないと嘆く蒲焼き屋のために、
「本日、土用丑の日、夏痩せは鰻に限る」
と立て看板を書いて、
店を繁盛させたことから、
土用丑に鰻を食べるという習慣が
江戸っ子に定着したそうで
タレのかかった蒲焼きもいいけれど、
わさび醤油でいただく
白焼きも美味しいですよね!
ところで私ども弥馬屋にも、
夏バテにとてもよく効くものがあります。
長い時間かけて地球がつくりだす宝石も、
日々の生活を元気にしてくれるものです。
食べ物との違いは、その時だけでなく、
あなたの一生を、さらにはお子様を、
いえいえお孫様をも、
イキイキと元気にしてくれます。
本日は弥馬屋で、
この元気の素に注目してくださいね。
元気になる宝石といえば
何を思い浮かべますでしょうか。
「ダイヤモンド!」という方もいれば
「魔除けのサンゴ!」という方も
いらっしゃるでしょう。
ジューシーな発色の
「マンダリンガーネット」や
初々しい若芽の「ペリドット」、
七色の発色が美しい「オパール」、
情熱の赤さ「ルビー」、
クレオパトラをも魅了した
「エメラルド」などなど、
限りなく候補があがりますね。
古代より宝石から元気をもらい、
活力を得てきた人類。
宝石を求めて争い、
奪い合ったという歴史を見ても、
宝石が人類に与えている
目に見えない影響は
計り知れないということでしょう。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
長さ11cmのピアスに注目!
本日【7/25】の弥馬屋は・・・長さ11cmのピアスに注目!
「土用」というのは、もともと
春夏秋冬それぞれの終わりを指すものですが、
現代では、
「夏土用」に限るように思われています。
従って、
土用波、土用東風、土用丑、土用干しなどは、
みんな夏の季語です。
20日は「土用入り」でした。
立秋前18日間の土用の最初の日です。
暑い盛りで、
精のつく食べ物を食べる習慣がありますね。
毎年盛り上がる
「土用の丑の日」のうなぎの他にも、
土用しじみ、土用餅、土用卵を
食べる風習もあります。
暑さになれていないこの時期は、
体調を崩しがちですが
精の付くものを食べる他にも、
暑さを乗り切ることができる、
とっておきの秘策がありますよ。
それは、
大ぶりの揺れるジュエリーをつけること!
ロングネックレスや、
長めにデザインしたピアスが
リズミカルに揺れると、
楽しく元気よくお出かけできますね。
弥馬屋のジュエリーで、
夏をハツラツとお過ごしください。
長めのピアスと言いましても、
いったい何cmをいうのかは、
人それぞれですね。
耳たぶの下3cmあたりで
スイングするピアスを
「長すぎる」と感じる方も
「短すぎる」と感じる方もおいでです。
既製品をほとんど扱わない
私ども弥馬屋では、
ほぼすべてのご依頼主が
ご自身の好みの長さで
ピアスをお仕立てします。
先日のご依頼では、
お耳の下11cmのロングピアスを
要望された方がいました。
肩に触れるほどの長さで
仕上がったピアスを装着され
「うん!いい感じ!」
と感想を述べておられました。
ジュエリーデザインの世界では、
これまでの定説や慣例がなくなり、
皆さま思うままにデザインし、
思うままに装飾する方が増えています。
ひょっとするとここにきて、
新たなジュエリー時代の
幕開けかもしれませんね。
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サンゴ色の人気動向に注目!
本日【7/22】の弥馬屋は・・・サンゴ色の人気動向に注目!
先日、17日は「海の日」でした。
海にはまだ、
未知のものが沢山あるといわれていますね。
海は地上の世界とはまったく異質の世界で、
音の伝わり方も、
海中では地上のほぼ五倍も速く伝わります。
そして深い場所では、
光も届かず黒一色の世界です。
その暗黒の世界には、
小さな飛行機のように、
お腹に横一列の光をつけたハダカイワシや、
全長15メートルという
奇怪な姿の魚達が、
悠々と泳いでいるそうです。
昔は600メートルよりも深い場所には、
生物は居ないと言われていました。
海中では10メートルごとに
1気圧が加わりますので、
深度600メートルでは 約60気圧。
1平方センチ当たり、
約60キロの力がのしかかることになります。
考えただけで息苦しくなりますね。
しかしもっと深い所にも、
沢山の生物が生息していることが
わかってきました。
海中にまだまだ不思議な生物が居ると
想像するのは楽しいですね。
さて本日は、
そんな神秘の海の宝石、
サンゴリングに注目ください。
私ども弥馬屋には、
お母様から譲られたという
サンゴのリフォーム依頼が
数多くありますが、
デザイナー陣は、
そのサンゴに代々こめられた思いを
大切に汲み取り、
この先も代々お使いいただけるような
デザイン画を描きます。
そしてこれを形づくる職人チームもまた、
心をこめてお仕立ていたします。
大切な宝石のリフォームは、
私ども弥馬屋にお任せください。
サンゴにも様々な色彩がございますが、
「血赤」とよばれる真っ赤なサンゴが
お好みの方が多くおいでです。
真っ赤というより、
赤黒いと表現する方が
イメージしやすいかもしれません。
日本だけでなく中国の皆さんからも
圧倒的な人気を集めている
「血赤」色のサンゴ。
希少性もあり高価な宝石ですが、
近ごろ私ども弥馬屋を
ご利用のお客様のなかでは、
人気が低迷中でございます。
「チョット赤スギルノヨネ」や、
「バブル期の金持ちみたい」など、
皆さまざまに感じておられるようです。
ここ数年はピンクのサンゴの方が、
リフォームのご依頼でも
オーダーのご依頼でも人気です。
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ラベンダー翡翠をめぐる旅に注目!
本日【7/20】の弥馬屋は・・・ラベンダー翡翠をめぐる旅に注目!
この時期、木々や草は、
なお鮮やかに緑を増して、
7月の色は、梅雨明けの夏の光に輝く
「紫露草の淡い紫」です。
紫露草は藤色の野生の花で、
この花の命は一日だけ。
散るのではなく、
まるで溶けるようにしぼんでしまいます。
古くは「月草」と呼ばれていましたが、
月の光のような「月草」、
朝露をためた「露草」、
どちらも可憐で美しい名前ですね。
さて本日は、そんな「紫露草」のような
ラベンダーヒスイのリングをご紹介します。
優しい色合いのそのリングは、
あなたを可憐な乙女に変身させます。
ほとんどのラベンダーヒスイは
ミャンマーという国で産出されます。
ミャンマーというと昨今では、
情勢が不安定なことで有名ですから、
ラベンダーヒスイを見に行ってみよう!
という気分にはなれませんね。
ミャンマーの国政が安定したさいには、
是非ともミャンマーに行って、
本場のラベンダーヒスイを拝んでこよう!
という話になりそうですが、
チョット待ッテ。
そもそもミャンマーの市街に行っても、
上質のヒスイには出会えないと思います。
ミャンマーで産出したヒスイは、
香港に送られ、そこで研磨が施されて、
世界中のマーケットに輸出されるから、
上質のヒスイに出会うには、
ミャンマーではなく香港に行かないと!
と、いうことで、
目的地を香港に変更したものの、
こちらもまた、
情勢が不安定なうわさがチラホラと。
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ルビーに出会う人生の旅に注目!
本日【7/18】の弥馬屋は・・・ルビーに出会う人生の旅に注目!
7月も半ばになると、
カラリと晴れた夏が待ち遠しくなります。
今は旧暦のお盆の期間ですね。
地方によって7月か8月か、
さまざまですし
盆踊りもそれに倣うので、
夏に2回お盆の行事をする方も
いらっしゃるでしょう。
江戸時代には、
小正月の1月15日と、
お盆がある7月15日の翌日の、
16日は「藪入り」といって、
嫁入り先からお嫁さんが、
また奉公先から女中さん達が
実家に帰れる休日でした。
という事で、
私も本日から、
のんびりした毎日を過ごそうと計画中。
え?ダメですか?
本日もお待ちいたしますね~。
さて本日は、
7月の誕生石でもあるルビーの話を。
赤い宝石といえばルビー。
と皆から愛されるこの石は、
ミャンマーやスリランカなどのアジア圏や
タンザニア、マダガスカルなどアフリカ圏で
産出します。
皆さまがルビーを購入するさいの注目点は、
「色合い」です。
濃い赤や、淡い赤、
ピンク味の赤、オレンジ味の赤など、
数多く見れば見るほど、
多様な発色のルビーがあることに
気づかされます。
無数にある「赤」の中から、
自身の心を最高に躍らせる「赤」を
見つける事こそ人生!
といっても良いと思います。
あなたはもう、
最高のルビーに出会えましたか?
もしまだ出会っていなくても
あきらめないでください。
ルビーもあなたに見つけてもらうのを、
ずっと待っているはずですから。
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ピンクサファイアの優雅な姿に注目!
本日【7/15】の弥馬屋は・・・ピンクサファイアの優雅な姿に注目!
今、日本の季節をあらわす
七十二候では、
「蓮始めて開く」です。
蓮の花が夜明けとともに
水面に花を咲かせる頃の事。
蓮は極楽浄土に咲くといわれる、
めでたい花です。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」
濁った泥の中で育つにもかかわらず、
清らかで美しい花ですね。
またその種は、
2000年前のものでも発芽します。
1951年に千葉の落合遺跡で発見された蓮の実は、
現代に花を咲かせました。
それは弥生時代のものだそうですよ!
2000年も花の種が眠っていて、
その花が現代に開くなんて神秘的ですね。
蓮の花は、
満開の時だけが美しいのではありません。
青々とした葉の出始めの頃、
蕾の時から三分咲き、五分咲きと、
その時々の美しさがあります。
さらに散りはじめ、実がはじける頃も、
花の変化を観察し、
移りゆく季節をおいながら
蓮の花を楽しめます。
そこで本日は、
ふっくらと優雅な曲線を描きながら、
風にゆれる大輪の蓮のような、
ピンクサファイアに注目ください。
弥馬屋のショーケースの中で、
満開に咲きはじめていますよ。
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浴衣に似合うジュエリーに注目!
本日【7/13】の弥馬屋は・・・浴衣に似合うジュエリーに注目!
7月9.10日は、
浅草寺で「ほうずき市」が開かれました。
約百軒のほうずき店からは、
アメ細工、金魚すくい、
風鈴などの店が並びます。
お札も配られるそうですよ。
さて先日、7月10日は
「 功徳日」といって、
この日に観音様にお参りをすると、
四万六千日分の御利益があるそうです。
この時期、浅草は七夕飾りも見事で、
浴衣でキメていくと最高です。
そこで本日の弥馬屋では、
浴衣に似合うジュエリーを集めました。
弥馬屋に寄ってオシャレに磨きをかけ、
まだまだこの夏を楽しみましょう。
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運命のジュエリーとの出会いに注目!
本日【7/11】の弥馬屋は・・・運命のジュエリーとの出会いに注目!
7日は「七夕」でしたね。
天の川の西に住む織り姫星と、
東にすむ牽牛星とが、
年に1度会うことができる日です。
毎年7月7日の夜、
鵲(かささぎ)という鳥が集まって翼を重ね、
織り姫の渡河を助けます。
そのロマンチックな空の伝説は、
中国で遠い昔、「周王朝」の初めに
始まったものだそうです。
その頃の人々は2人を思いやり、
その夜に雨が降ることのないようにと、
今年は雨模様でしたが、
少しの時間でも二人は逢えたでしょうか。
7月の異称は「七夕月」、「七夜月」、
そして「愛逢月」。
どれも七夕にちなんだ名です。
ロマンチックな出逢いを
予感させてくれる異称ですね。
さて本日は、ここ弥馬屋でも、
素敵な出逢いがあるかもしれません。
弥馬屋の店内で、
「こ、これはきっと運命の出逢いだわ!」
といえるような
ジュエリーと出会ってくださいね。
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