スタッフのブログ
ピアスホールと過ごす30日に注目!
本日【2/22】の弥馬屋は・・・ピアスホールと過ごす30日に注目!
前回のこのコーナーでは、
可哀相な名前の花、
「犬ふぐり」の話をしましたが、
本日は美しい名前ばかりの「椿」の話です。
紺侘助、白侘助、月光、羽衣、都鳥、
白玉、曙、鶴来、天の川、玉手箱
などなど。
椿の花につけられた名前は
本当に美しいですね。
椿の原産地は日本。
椿は日本の花で、冬から春にかけて
日本の各地で見ることができます。
早春の透明な空気の中に、
しっとりとした白椿、
燃えるような真っ赤な紅椿、
艶やかな葉の緑と、
蕊の白と黄色のコントラストは、
他の花にない気品に溢れています。
さてそんな本日は、椿の花のように美しい
サンゴのピアスに注目ください。
その神秘的な赤は、
身につける方を妖艶に美しく演出します。
ピアスをお楽しみの皆さんに
「ピアスホールをいつ開けましたか」
とお伺いする機会が多くあります。
「5歳のころに、自分の耳に
ピアスがついていることに気づきました」
という方や、
「60歳の記念にあけました」という方、
「高校の卒業を終えた夜にあけました」
など、さまざまな返答がございます。
ピアスを開けたとき30日程度は
ピアスホールが安定しないので、
1つのピアスをつけたまま過ごすのが
一般的です。
俗に「人生で最も長い30日間」
とよばれる日々ですね。
はやく自分の好きなデザインの
ピアスがしたい気持ちを抱えながら、
悶々と過ごします。
ここ弥馬屋では、
その期間にオリジナルのピアスを
オーダーで仕立ててしまう方も
おいでです。
ピアス好きの皆さま、
どうぞ本日も素敵なピアスライフを
お楽しみください。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
アフガニスタンを思ふに注目!
本日【2/19】の弥馬屋は・・・アフガニスタンを思ふに注目!
もう、「おおいぬのふぐり」が
咲いています。
日だまりの中の青い雫、
晴れた日は、瑠璃色に大きく花を開きますが、
寒い日などは半開きに薄い空色で、
どこにいるかもわからないほど です。
それにしてもこの花の名前を聞くたびに、
気の毒な名前だと感じます。
どうしてこんな可憐な花に、
変な名前をつけるのでしょう。
しかし探してみましたら、
もっと凄い名前もありました。
「ぼろ菊」、「ままこのしりぬぐい」、
「はきだめ菊」、「へくそかづら」など
あまりにも可哀想ですね。
それでも、
「いぬふぐり」ほど外見とかけはなれた
花はないですね。
「犬ふぐり星のまたたく如くなり」高浜虚子
無数に咲き広がる青い星の光のような
美しい花、
まだ寒い今の季節に出会う花には、
一味違った大きな喜びがありますね。
先日は、
この「いぬふぐり」のような瑠璃色をした
ラピスの小さなかけらを、
160センチのロングネックレスにする
お仕立て依頼がありました。
素敵なそのお客様が、
瑠璃色のネックレスを
2連や3連におつけになるのを想像して、
私たちスタッフも
今から完成を楽しみにしています。
ラピスといえば主要産地として
有名なのはアフガニスタン。
わたしはアフガニスタンといえば
「ラピスラズリ」
と連想してしまいますが、
皆さんはきっと違うでしょう。
アフガニスタンといえば、
「治安が悪い」
「とあるグループ活動の人たちが
暴力的行為で世界中を怯えさせている」
「 深刻な貧困」
「長引く紛争で経済が崩壊している」
などなどネガティブなイメージを
持っていらっしゃる方が多いと思います。
ツタンカーメンのマスクにも
装飾されたほど、
古くから珍重されたラピスラズリ。
岩絵の具として、
フェルメールなど数々の名画に
使用されたラピスラズリ。
この
夜空を切り取ったかのような宝石に、
この機会にぜひ注目してくださいね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
南米の大地が孕む宝物に注目!
本日【2/17】の弥馬屋は・・・南米の大地が孕む宝物に注目!
「早春」といわれる季節になると、
なぜか、裸木も、冷たい風に舞う雲も、
何もかもが馥郁とした感じになります。
立春も過ぎたこのころの季語に、
「春淡し」というものがありますが、
枯れ葉色の冬景色が、
だんだんと淡い春の色に染まっていく、
春を待つワクワクとした時期ですね。
明後日は「雨水」。
降る雪が雨へと変化し、
氷が解け出すころの事で、
早春の暖かな雨が大地を潤し、
大地が目覚め始めます。
冬の寒さと春の暖かさが、
行きつ戻りつしていますが、
あちこちで始まって
さて本日の弥馬屋では、
日当たりの良い所で
早くも緩んできた桜の蕾のような、
エメラルドのリングに注目ください。
その瑞々しいグリーンは、
これからの季節にピッタリの
美しい発色です。
2000年ほど前に
プリニウスが記した博物誌のなかで
「この緑色以上に緑色のものはない」
といわれたエメラルド。
クレオパトラをも魅了させた
その美しいグリーンは、
これからもわれわれ宝石愛好家たちを
楽しませてくれることでしょう。
産地として有名なのは、
最上級の品質が採掘されるコロンビア、
そしてブラジル。
南米の大地というのは
数々の宝石だけでなく、
天然資源も産出する
とってもパワフルな大地なのです。
うらやましい。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
四の五の語るデザイナーに注目!
本日【2/15】の弥馬屋は・・・四の五の語るデザイナーに注目!
「春立つ」、「寒明」であらわされる
2月は、冬のさなかに
春のきざしを探す月です。
そんな2月の異称は「梅つ月」、「梅見月」、
「木の芽月」、「恵風」など、
美しい名ばかりですが、
最も有名なのは「如月」ですね。
陽気がよくなるので、「気更来」とか、
重ね着をするという「衣更着」
「如月」となったと言われています。
西行の有名な歌、
「
春死なむそのきさらぎの望月の頃」
で言う、
「きさらぎの望月の頃」は、
釈迦が入滅した2月15日が
下敷きにあります。
中国では、
2月が事を始めるのに最も良い、
めでたい月とされていて、
2月の異称を「令月」と呼んでいます。
これから春に向かって草木が芽吹く時、
陽の光も華やいでいます。
私たちも何か新しい事を
始めたくなる時ですね。
さて弥馬屋でジュエリーを
お仕立ていただきましたお客様には、
毎月「やまやくらぶ」という名の
新聞が届きます。
「やまやくらぶ」には宝石のマメ知識や、
ジュエリーにまつわる
たくさんの情報が掲載されています。
ご希望の方には
店頭にてお渡しいたします。
スタッフにお申し付けくださいませ。
宝石の事を沢山知って、
今年を輝く年にしましょうね。
やまやくらぶの紙面にて、
最も好評をいただいているのが、
デザイナー内藤がしたためる、
ジュエリーデザインにまつわるコラム。
デザイン相談のさいに、
お客様と展開する
エキサイティングな話や、
宝石が産出する国の
政治的に解決が必要な問題、
人類で初めてピアスを装った人に
思いを巡らしたりと、
多岐にわたるテーマが人気の
コーナーです。
毎月発行されていますので、
ご覧になりたい方は
スタッフにお声掛けくださいね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
アイデア満載!愛のメッセージに注目!
ジュエリーデザインスタジオ弥馬屋-町田駅前店-
本日【2/12】の弥馬屋は・・・アイデア満載!愛のメッセージに注目!
REGARD(忠誠)という言葉が、
デザインの中に隠されている
という指輪があります。
それは
宝石が6つ並んでいるデザインなのですが、
そこに意味が隠されています。
ルビー(R)、エメラルド(E)、ガーネット(G)、
アメシスト(A)、ルビー(R)、
が順番に留まっていて、
その頭文字でREGARDというわけです。
これは100年ほど昔、
恋人達の間で贈りあうのが流行したとか。
もうすぐバレンタインデー。
例えばこんな言葉がかくされた
リングのプレゼントはいかがでしょう。
アクアマリン、イエローダイヤ、
シトリン、天然真珠、ルビー。
これで「愛してる」となりますね。
そこまで凝らなくても、
シンプルなリングの裏に、
愛の石であるダイヤモンドや
ルビーを埋め込み、
イニシャルを刻印するなど、
秘密の細工をする事で、
いちだんと2人の愛を深めてくださいね。
本日は是非カップルで
弥馬屋においでください。
ここ弥馬屋では、親しいカップルが
オリジナルジュエリーをおくり合う
ご依頼が多くございます。
女性から男性へ、男性から女性へ、
親しい同性どうしが贈り合う
ジュエリーたちは、
どれもユニークなアイデアが
デザインに盛り込まれています。
ジュエリーにメッセージを彫ったり、
気づきにくい場所に宝石を留めたり、
ペンダントとして完成されている
デザインの一部が
取りはずせるような仕掛けをして、
リングとして使用できたりと、
どのジュエリーも
ご依頼主の皆さまの素敵なアイデアが
盛り込まれています。
あなたも是非!
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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旅先においてくるモノに注目!
本日【2/10】の弥馬屋は・・・旅先においてくるモノに注目!
立春もすぎ、
「余寒」の時期になりました。
少しずつ陽が昇るのが早くなり、
窓に差し込む陽も畳の目の一つひとつ、
のびてきています。
空は明るく草花には小さな芽がつき、
光の春はもうすぐ。
そこで本日は、
春に行きたい歴史ある町並み
ベスト3をご紹介します。
第1位:萩市堀内区
江戸時代に形作られた城下町です。
第2位:高山さんまち
戦国時代に造られた高山城の城下町です。
第3位:川越市一番街
小江戸と親しまれています。
私のおすすめナンバー1は
倉敷美観地区。
白壁土蔵に格子窓の町家のほか、
洋風建物も美しく、
雰囲気の良い喫茶店「エルグレコ」も素敵ですね。
大原美術館や美味しいレストランも多くあり、
一日中楽しめます。
京都の「産寧坂」なども近くにありますし、
お寺も沢山あり、何回行っても 飽きません。
さて、そういう旅には、
使い勝手の良いジュエリーを選ぶ事が大切です。
たとえばパールのロングネックレス
などはいかがでしょう。
タートルネックのセーターには
長くたらして 大胆に。
ブラウスなどには何回か巻いて
首周りにボリュームをつけます。
ひとつ持っていくと、
お洋服に合わせて表情を変えられて
とっても便利なアイテムです。
泊りのお出かけに持参する
ジュエリーについて、
さまざまな方から相談を受けます。
現地でフォーマルな食事や
セレモニーを予定している場合は、
イヤリング・ピアスは必須です。
布製のポーチに入れておくと、
他の荷物に挟まれてデザインが
変形してしまう事故もございます。
ポーチではなく
小さな箱に入れて持ち運びましょう。
フォーマルシーンの
予定がない旅でしたら、考えることは
「万が一、はずさずに寝てしまっても、入浴しても良い」
ジュエリーをつけていきましょう。
旅先でジュエリーを
紛失してしまう方が多くいます。
どうぞお気をつけて、
行ってらっしゃいませ。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
ダイヤモンドの表現技法に注目!
本日【2/8】の弥馬屋は・・・ダイヤモンドの表現技法に注目!
穏やかな暖かい日が続いたかとおもえば、
急に寒くなり、
地域よっては雪の予報もでています。
冴え返った冬の空から、
ひらひらと舞い降りる真っ白な雪の華。
その美しい六角形の雪の結晶は、
六弁の花びらに例えられ
六の花(むつのはな)
と呼ばれています。
雪は地上の全てを白く染めて、
見る景色を一瞬にして
清浄な異空間にしますね。
雪が美しい六角形の結晶になるには、
マイナス4℃より低い環境が必要で、
マイナス10℃以下ですと
さらに良い結晶が見えるそうです。
雪の結晶の写真をみると、
どれも六角形ながら
変化にとんだ形をしていて美しく、
自然の神秘を感じます。
さて本日の弥馬屋では、
そんな雪の結晶のような
ホワイトゴールドとダイヤモンドの
ネックレスをご覧ください。
その繊細なデザインと
ダイヤモンドの輝きは、
地上の神秘といえるほどの美しさです。
ダイヤモンドの輝き具合を
言葉で表すと、
どんな表現になるでしょうか。
「超絶キレイ」や「マジ輝く」、
「すっごいキラキラ」などでしょうか。
ダイヤモンドの輝きを描写する時に
3つの表現がございます。
1:シンチレーション
ダイヤモンドの表面に施してある
カット面に光が反射して、
キラキラするきらめきを言います。
2:ディスパージョン
ダイヤモンドに光が当たったときに
みえる虹色の強さをいいます。
3:ブリリアンス
ダイヤモンド上部から入った光が、
結晶内で反射して
上部に戻ってくる、
いうなればダイヤモンドの
内側からの輝きをいいます。
さてみなさん、これからは
上記の3つの言葉も駆使して
輝きを上手に描写してくださいね。
「超絶ディスパージョン」と。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
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ブラジルに眠る宝石たちに注目!
本日【2/5】の弥馬屋は・・・ブラジルに眠る宝石たちに注目!
来週、2月10日は
「初午(はつうま)」です。
立春を過ぎて最初の「午」の日に、
全国に約4万あるという
稲荷神社で祭礼がおこなわれます。
この日に参詣する事を
「初午詣」、「福参」といい、
これは古くからあるならわしです。
もともと田の神さまを山から里へ 迎え、
豊作を祈る意味がありました。
ちなみに「二の午」は2月22日です。
京都の伏見稲荷の祭などは盛大ですが、
京都までいかずとも、
地元のお稲荷さまに
お参りするのもいいですね。
寒は明けましたが、
「春は名のみの」という挨拶の言葉通り、
寒の戻りや余寒もあって、
しばらくは寒い日々です。
そんな日には、
弥馬屋に春を感じにいらしてください。
今、弥馬屋には
木々の最初の芽吹きを感じさせる、
美しいペリドットのルース(裸石)
があります。
このペリドットで
揺れるピアスやペンダントを仕立てれば、
ウキウキ
若草色のペリドットの他にも、
春になるとピンクや水色など、
パステルカラーの宝石たちを
お仕立てする依頼が増えます。
トルマリンやトパーズ、クォーツ、
アクアマリンなど彩り豊かな宝石たち。
これらの宝石の主要な産地として
名が上がるのが、南米ブラジルです。
宝石の産出という視点で
ブラジルという国をみると、
エメラルドやアレキサンドライト、
そういえば昔は
ダイヤモンドも産出していました。
すごいですねーブラジル。
うらやましいですねーブラジル。
治安の悪さが改善すれば
住んでみたいんですけどねー。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
メッキがはがれたときに注目!
本日【2/3】の弥馬屋は・・・メッキがはがれたときに注目!
明日は「立春」です。
「立春」と書いただけで、
春の気分にすっかり満たされます。
陰暦では一年の始まりで、
立春から数えた
様々な節目の決まりがありますね。
「八十八夜」や「土用」、「二百十日」などは、
すべて立春から数えます。
立春の「立つ」という字には、
はじめて姿をあらわす
という意味があるそうです。
立春からはじまる新しい年に、
初めて汲んだ水は「和水」といい、
健康や幸せを招く水とされています。
その水で淹れたお茶を「福茶」といい、
煎茶やほうじ茶に結び昆布や小梅入れて
いただきます。
「外からは梅がとび込福茶哉」一茶
ならば本日の弥馬屋では、
これも福が飛び込んできてくれそうな、
福々とした大きな
南洋パールのルースの数々をご覧ください。
このパールをネックレスや、揺れるピアスなどに、
どうぞ思いのままにお創りください。
春の始まりに相応しいオシャレを
楽しんでくださいね。
さて本日は私どもに多く持ち込まれる、
切れたネックレスの修理について。
ゴールド製のチェーンが
切れてしまった場合、
1000度程度の熱加工を施して
修繕いたします。
(ロー付けと呼ばれています)
ピンクゴールドやホワイトゴールドなど、
表面にメッキがかけられている素材の場合、
炎の熱でメッキが取れてしまいますので、
修繕後にメッキをかけなおす必要が
ございます。
イエローゴールドであっても、
10金など低純度のゴールド製品では、
含まれているゴールド成分が少ないため、
18金製品に比べて「金色」が淡いです。
そのため、10金製品には
「金色」に輝かせる目的で
ゴールドメッキがかけられているものも
多くございます。
「修理したら金色が淡白になったわ」
と感じることがあるわけです。
そんなケースでは
修繕後にゴールドメッキをかける
工程が必要ですね。
詳しくは店頭に問い合わせくださいませ。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
大き目のペンダントがくる!に注目!
本日【2/1】の弥馬屋は・・・大き目のペンダントがくる!に注目!
明後日、2月3日は立春の前日、
「節分」です。
もともと節分は
「季節が変わる時」という意味なので、
立春だけではなく、立夏、立秋、立冬の
前日すべてにありました。
現在では、冬から春という
季節の変化が一番ドラマチックな、
「立春」の前日だけの行事になっていますね。
そして季節をあらわす七十二候では、
「鶏始めて乳く(にわとりはじめてとやにつく)」
です。
卵を産み始める頃合いです。
普段、
鶏が「霊的な力をもつ鳥」
ピンときませんが、
七十二候に登場します。
(
さて本日の弥馬屋は、
春のジュエリーが沢山展示されています。
いち早く弥馬屋で
春をお楽しみくださいね。
春になり、マフラーなどで隠れていた
襟元が軽やかになると、
ネックレスの出番です。
小さなペンダントや大きなペンダント
など好みが分かれますが。
昨年の春は
大き目のペンダントを購入する方、
お仕立てする方が多くおいででした。
今年もきっと
大き目の大胆なペンダントを
襟元に装う方が多いと、
勝手に予想しております。
3cm以上の
大きなターコイズペンダントなど、
インパクトのある強めの
デザインペンダントを身につけて、
少し大きな歩幅で颯爽と歩く姿は、
カッコイイですねー。
皆さまも今春のペンダントを
そろそろ計画されては
いかがでしょうか。
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