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ニューヨーク産のブレスレットに注目!

 

本日【8/1】の弥馬屋は・・・ニューヨーク産のブレスレットに注目!

 

が鳴いています。

セミは種類によって、

2年から10年以上もの長い間、

幼虫として土の中で暮らし、

セミになります。

 

そのセミが土を出て、

背中を割って出てた後の「空蝉」を、

樹の幹などに見つけると、

愛おしい気持ちになります。

 

地上で暮らすのは最後の数週間。

 

その間、生命の限り情熱を燃やし、

華やかに鳴きとおします。

 

セミの声は夏のカレンダーですね。

 

夏はまだまだこれからですっ!

 

梅雨が明けて入道雲がのぼりはじめると、

いっせいにニイニイゼミが鳴き始めめます。

 

その次は アブラゼミ。

温暖化の影響 でしょうか、

クマゼミも関東で聞けるようになりました。

 

そして、ミンミンゼミが 、

降りそそぐ夏の太陽に負けず鳴き始めると、

夕方から、

ヒグラシの澄んだ声が聞こえはじめます。

 

そして8月も末、

夕陽のかげりがはっきりとわかるようになると、

ツクツクボウシが鳴きだして、

夏の終わりを告げます。

 

美しくよく透る声が、

過ぎゆく夏の寂しさを感じさせ、

 その声に惹きつけられますね。

 

さあ 8月です

 

ツクツクボウシが鳴きだす前に、

うんと夏を楽しみましょう!

 

夏のお洒落に必須なのは、

ブレスレットとネックレス。

 

どれも強い日差しに似合う、

イエローゴールド製はいかがでしょう。

 

本日はユニークなデザインのブレスレットを、

皆さまにご覧いただけるように手配いたします。

 

ニューヨークの工房で

イタリア人の職人が手掛けたブレスレットは

個性的なデザインばかりで、

飽きることなく長く愛用できるはずです。

 

この夏も弥馬屋で、

夏のお洒落を楽しんでください。

 


リフォームの相談でお越しいただくお客様へ

順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。


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魅惑のルビーレッドに注目!

 

本日【7/30】の弥馬屋は・・・魅惑のルビーレッドに注目!

 

月の誕生石は「ルビー」です。

ルビーはサファイアと同じ鉱物で、

どちらも酸化アルミニウムでできています。

 

ここに2バーセントほどの

「クロム」という物質が混ざると

真っ赤なルビーに、

他の物質だとサファイアになります。

 

最高級のルビーは

「ピジョンブラッド」と呼ばれる鮮烈な赤。

 

ルビーの伝説が他の宝石より

群をぬいて多いのは、

それだけその美しい赤が、

人々を魅了しつづけてきたからでしょう。

 

美しいルビーの輝き。

 

ルビーは美・情熱・無分別の象徴。

すべての人を無分別にしてしまう

魅惑の宝石です。

 

そしてここ弥馬屋には、

美しいルビーのリングが沢山ございます。

 

一筋のダイヤモンドの列の中央に、

スタールビーを留めた

繊細なデザインのリング。

 

両側からルビーを挟むように創られた

ユニークなリング。

 

散りばめられたメレダイヤモンドが、

高品質ルビーを引き立てる

幅広リングなど。

 

ルビーの赤は

見たものの心を掴んではなさない

魅力がございます。

 

本日は店頭で

弥馬屋のルビーをお楽しみくださいませ。 

 


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浴衣に似合うオーダージュエリーに注目!

 

本日【7/27】の弥馬屋は・・・浴衣に似合うオーダージュエリーに注目!

 

22日は「大暑」でした。

「大暑」とは、

もっとも暑い真夏のころのこと。

 

例年ですと花火、うちわ、すだれや風鈴と、

夏の風物詩が目白押しのはず。

 

そんな中で、さわやかなのが浴衣ですね。

 

夏の爽やかな装いですね。

 

以前、

京都に出かけたさい、若い人を中心に

着ている方をたくさん見かけました。

 

そして外国人の方も素敵に着こなしていました。

 

昔は縮み浴衣や、絽の浴衣など、

絹物の浴衣もありましたが、

今は殆ど木綿浴衣一色ですね。

 

いつも変わらぬ

さっぱりとした木綿の肌触り、

白地や紺地に大柄な模様など、

浴衣は夏の爽やかな気分そのものです。

 

浴衣を着て、

朝露の置いた夏草の緑を踏んで歩くときの

素足に下駄をつっかけた朝の気分。

 

夕立の後の星空を眺める爽やかさ。

湯上がりの縁側で花火をしながら、

スイカを食べる喜び。

 

そんな浴衣の時のジュエリーは、

浴衣の色と反対色の、

ビビッドな色を使うのがオシャレ。

 

本日の弥馬屋では、

浴衣に似合うジュエリーを集めました。

 

今年の夏はいつもとは違う、

一段上の浴衣美人を目指してくださいね。

 

浴衣に似合うジュエリー

と言えばピアスですね。

 

カラーストーンやダイヤモンドが

小さくスイングするピアスが人気です。

 

お好みのデザインが店頭にない場合は、

オーダーで自分好みに仕立てる方も

多くおいでですよ。 

 


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夏パールのメンテナンス方法に注目!

 

本日【7/25】の弥馬屋は・・・夏パールのメンテナンス方法に注目!

 

い陽射しの中、盛夏の空が広がって、

子どもたちも夏休みを謳歌する季節です。

 

んー、夏っ!

 

明るい青空の下を光るように吹く風が、

「白南風(しろはえ)」

梅雨の黒い雨雲の下を吹く風が、

「黒南風」と言われます。

 

これらは船乗りが作った名ですが、

その黒と白の対比は、

梅雨の空の重さから明けたあとの、

白い雲の爽やかさを感じさせます。

 

白い南風の中に、

白い「夾竹桃(キョウチクトウ)」の花が

揺れる頃です。

 

「夾竹桃」の名は、

葉は竹に、

花は桃に似ているからでしょうか。

 

英語名は、Rose Bay

(薔薇の花咲く月桂樹)です。

 

華やかな夏の花の中、

深緑の葉を覆う沢山の白い花は、

その空気を清涼にしますね。

 

さて本日は、

白い「夾竹桃」を繋げたような

パールのステーションネックレスに

注目ください。

 

本格的な夏にパールを。

 

強く輝く光のもと、

揺れる白いパールは爽やかですよ~。

 

素肌につけたパールは

汗や日焼け止めのクリームなどが

付着していますので、

帰宅したら表面をふき取って

収納しましょう。

 

ふき取らずに収納しますと

粉をふいたようにパール表面が

曇ってしまいます。

 

私どもの工房では、曇ってしまったパールを

(あるていど)復活させる加工も

おこなっておりますので、

店頭スタッフへご相談ください。

 

ネックレスの中に通っている

仕立て糸の交換も定期的に

おこなってくださいね。

 


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「ウ」の付く宝石たちに注目!

 

本日【7/23】の弥馬屋は・・・「ウ」の付く宝石たちに注目!

 

い盛りで、「土用の丑の日」には

精のつく食べ物を食べる習慣がありますね。

 

今年はラッキーにも丑の日が二回あって、

「一の丑」は7月24日、

「二の丑」は8月5日です。

 

夏のご馳走と言えばやっぱりウナギです。

 

ビタミンAやDが豊富で、

夏痩せによいと万葉集に登場するほど、

昔から精のつく魚とされてきました。

 

蒲焼きだけでなく、

わさび醤油でいただく白焼きも

美味しいです。

 

お酒のつまみにもぴったり!

 

今年は丑の日が2回あります。

 

夏バテには「ウ」のつくものがいい、

という昔からの言い伝えがあり、

夏場にウナギが売れないウナギ屋に相談された、

幕末の博物学者の平賀源内が、

この俗信をヒントにウナギに結びつけて

宣伝したところ、

大繁盛したのがきっかけだとか。

 

もともとは、

「ウ」のつくものなら何でもよかったらしく、

「うどん」をたべる地方もあるようです。

 

さて 「ウ」のつくジュエリーをつけるのも

効果があるかもしれませんね。

 

ウバロバイトガーネット、

ウォーターメロントルマリン、

ウォーターオパールなど、

ウツクシイ宝石は全て該当するかもしれません。

 

本日の弥馬屋でも、

ウツクシイ宝石たちをご覧になり、

元気いっぱいになってくださいね。 

 


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夏ジュエリーのメンテナンスに注目!

 

本日【7/20】の弥馬屋は・・・夏ジュエリーのメンテナンスに注目!

 

用というのは、

もともと春夏秋冬それぞれの

終わりを指すものですが、

現代では「夏土用」に限るように

思われています。

 

従って、「土用波」、「土用東風」、

「土用丑」、「土用干し」などは

 すべて夏の季語です

 

スタミナつけて乗り切りましょう!

 

さて24日は「土用入り」で、

立秋前の18日間の土用の最初の日です。

 

この期間は「土」にかかわる、

農業や土木工事などは

避けたほうがいいとされています

 

また

「彼岸太郎、八専二郎、土用三郎、寒四郎」

と言われるように、

その日が晴れると、

その年は豊作といわれました。

 

今年は豊作だといいですね。

 

土用の時期には

「土用灸」や「土用干し」といって

お灸を据えたり、虫干しをするといい

ともされていますが、

他にもおすすめしたいのが、

この時期のジュエリーのメンテナンスです。

 

今、弥馬屋では、

ご愛用のジュエリーの洗浄、

新品仕上げを承っております。

 

夏の季節に涼しげな

カラーストーンネックレスや

パステルカラーのピアスやペンダント。

 

それらの宝石が美しく発色するように

クリーニングを兼ねて、

メンテナンスされてはいかがでしょうか。

 

夏を爽やかに過ごすために是非、

ご利用くださいませ。 

 


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両穴のパールでピアスを作る工夫に注目!

 

本日【7/18】の弥馬屋は・・・両穴のパールでピアスを作る工夫に注目!

 

の時期、木々や草は、

なお鮮やかに緑を増して、

爽やかな季節をむかえましたね。

 

爽やかな季節になりましたね。

 

7月の色は、梅雨明けの夏の光に輝く

「紫露草の淡い紫」です。

 

紫露草は藤色の野生の花で、

この花の命は一日だけ

 

散るのではなく、

まるで溶けるようにしぼんでしまいます。

 

古くは「月草」と呼ばれていましたが、

月の光のような「月草」、

朝露をためた「露草」、

どちらも可憐で美しい名前ですね。

 

さて本日は、そんな「紫露草」のような

ラベンダーヒスイのリングをご紹介します。

 

優しい色合いのそのリングは、

あなたを可憐な乙女に変身させます。

 

近ごろのご依頼で増えているのが、

パールのネックレスから

2ピースのパールをはずして、

それをもとにピアスをお仕立てする

というご依頼。

 

ネックレスからはずしたパールですから

貫通した穴が開いています。

 

その穴を利用して

ピアスをお仕立てするのですが、

穴が目立たないように

ちょっとした工夫が必要です。

 

ご要望の方は店頭スタッフに

お問い合わせください。

 


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緑と青の宝石たちに注目!

 

本日【7/16】の弥馬屋は・・・緑と青の宝石たちに注目!

 

本語に雨の呼び名が多いのは、

四季の移ろいとともに、

様々な趣の雨が降るからでしょうか。

 

東京は雨がつづいています

 

美しい雨の季節。

 

梅雨にしても、「男」と「女」、

そして「荒れる」と「暴れる」があります。

 

さっとやむのが「男梅雨」。

しとしと長く降り続くのが「女梅雨」。

豪雨で災害をもたらすのが「荒梅雨」。

何日も暴れるように降るのが「暴れ梅雨」。

 

また美しい夏の雨の名もあります。

 

「青時雨」というもので、

冬の季語の「時雨(しぐれ)」に

青葉の「青」がつくと、初夏の表情になり、

みずみずしい葉から滴る雫を、

時雨に見立てた風情のある言葉です。

 

また「翆雨(すいう)」とは、

青葉を一層鮮やかに、

つややかに降り注ぐ雨をいいます。

 

さて本日の弥馬屋では、

つややかな緑と青の宝石を沢山展示しました。

 

雨の日も美しくすごしましょう。

 

青と緑の宝石をいくつご存じでしょうか。

エメラルド、グリーンガーネット、グリーントルマリン、

ペリドット、グリーンアメシスト、ヒスイ、

クリソプレーズ、プレーナイト、マラカイトなどなど、

多種多様な緑の宝石。

 

ブルーサファイア、ブルートルマリン、ブルースピネル、

タンザナイト、アイオライト、アウイナイト、

ソーダライト、アクアマリン、ブルートパーズ、

ターコイズ、ラピスラズリ、アマゾナイトなどなど、

盛りだくさんの青の宝石。

 

それぞれが美しい個性を持ち輝いています。

ぜひ実物をご覧になってください。 

 


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ターコイズのトリセツに注目!

 

本日【7/13】の弥馬屋は・・・ターコイズのトリセツに注目!

 

に似合う花と言ったら

「紫陽花」ですね。

 

紫陽花は同じひとつの花でも、

咲き始めは薄い黄緑色、

しだいにピンクや水色、青、紫など、

日々微妙に色が変わりますね。

 

東洋のバラと呼ばれました。

 

そんな紫陽花をヨーロッパに紹介したのが、

ドイツ人医師のシーボルト

 

鎖国をしていた

江戸時代の日本に来たシーボルトは、

日本人女性、楠本滝と出会い恋に落ちます。

 

子宝に恵まれ、

仲むつまじく暮らしていたある日、

シーボルトは国外追放になってしまい

帰国します。

 

愛する妻子と

離ればなれになったシーボルトは、

自署の「日本植物誌」で、

お気に入りの花であった紫陽花の学名に

滝の名をつけ

「hydrangea  otakusa」

と記しました。

 

余談ですが30年のち、

日本は開国しシーボルトは再度来日、

滝と娘のイネと、

涙ながらの再会を果たします。

 

後にイネは日本で初めての、

西洋医学を学んだ女医となります。

 

シーボルトが紹介した日本の紫陽花は、

当時のヨーロッパで「東洋のバラ」と呼ばれ、

大変もてはやされたそうです。

( キレイをうつす鏡より)

 

そんな本日は、

紫陽花のようなブルーのターコイズで創った

ブローチをご紹介します。

 

周りにダイヤモンドの雨粒をのせて、

しっとりとした空色が美しい

ブローチに仕上がりました。 

 

ターコイズは多孔質とよばれる

結晶構造をしており、

表面に細かな穴がたくさん開いています。

 

そのため、

装着したまま海水浴をしたり、

お風呂でボディーソープで体を洗ったり、

ヘアクリームやスタイリング剤などが

付着する環境にさらすと、

さまざまな成分がターコイズ表面に

浸透して変色してしまいます。

ご注意ください。

 


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ピンクサファイアの眠る大地に注目!

 

本日【7/11】の弥馬屋は・・・ピンクサファイアの眠る大地に注目!

 

、季節をあらわす 七十二候では、

「蓮始めて開く」です。

 

 蓮の花が夜明けとともに、

水面に花を咲かせる頃の事。

 

蓮は極楽浄土に咲くといわれる、

おめでたい花です。

 

「蓮は泥より出でて泥に染まらず」

と言うように、

濁った泥の中で育つにもかかわらず、

清らかで美しい花ですね。

 

またその種は、

2000年前のものでも発芽します。

 

1951年に

千葉の落合遺跡で発見された蓮の実は、

現代に花を咲かせました。

 

古代の蓮も花を咲かせます。

 

それは弥生時代のものだそうです!

 

2000年も花の種が眠っていて、

その花が現代に開くなんて神秘的ですね。

 

蓮の花は、

満開の時だけが美しいのではありません。

 

青々とした葉の出始めの頃、

蕾の時から三分咲き、五分咲きと、

その時々の美しさがあります。

 

さらに散りはじめ、実がはじける頃も、

花の変化を観察し、

移りゆく季節をおいながら蓮の花を楽しめます。

 

そこで本日は、

ふっくらと優雅な曲線を描きながら、

風にゆれる大輪の蓮のような、

ピンクサファイアに注目ください。

 

弥馬屋のショーケースの中で、

満開に咲きはじめていますよ。

 

ピンクサファイアもまた、

ブルーのサファイヤと同じように

主要な産地はアジア圏です。

 

東南アジア、中東アジアの大地には

多種多様の宝石だけでなく、

石油などの天然資源も

豊富に眠っていますね。

 


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