スタッフのブログ
新たな時代の男性の生き方に注目!
本日【6/18】の弥馬屋は・・・新たな時代の男性の生き方に注目!
暦の上での
「入梅(太陽の黄経が八十度に達する日)」
しとしとと降る雨を恵みに、
しっとりと濡れた花や葉が美しく輝きま
一昨日は父の日でした。
父の日のはじまりはアメリカ。
男手ひとつで育てられた女性が、
「父への感謝を」と提唱したのが
はじまりだそうです。
アメリカでは祝日になっています。
贈る花はバラともユリともいわれますが、
今年の父の日は、
メンズのピンブローチはいかがでしょう。
背広やジャケットにつけると素敵ですよ。
お父様はそのピンをご覧になるたび、
あなたの気ちを感じて、
幸せな気持ちになるでしょうね。
数年前に比べて、メンズジュエリーの
ご要望が増えました。
太めのネックレスやブレスレット、
リングだけでなく、
宝石をあしらったピンブローチや
ペンダントの制作依頼です。
デザインへのこだわりは、
使用する宝石の色彩や、
留め込む場所、留め方まで、
女性からのご依頼同様に
熱いこだわりがございます。
男性陣もジュエリーで自分を表現する
時代になったのですね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
微調整で見せ方を変える修理に注目!
本日【6/16】の弥馬屋は・・・微調整で見せ方を変える修理に注目!
来週、21日は「夏至」です。
昼間が最も長く、なんと
「冬至」より4時間50分も長い日です。
日の暮れるのが遅いと、
時間を得した気分になりますね。
「夏至」はミッドサマーデイといわれ、
スウェーデンなどでは、
一年で最も太陽の力が強い日=「太陽の誕生日」
とし、クリスマスと並ぶイベントとして
祝うそうです。
イギリスでは、この日に
魔女や妖精、精霊などが姿をあらわし、
森の中でダンスをするという伝説があります。
また中国では、邪気を祓うために
粽(ちまき)や麺類を食べる
習わしがあります。
日本でも太陽の恵みに感謝する
「夏至祭」がありますね。
ここ弥馬屋でも、「夏至」から一週間は
「ミッドサマーフェア」を開催いたします。
6月の誕生石でもあるパールのリングなどなど、
どれもが素晴らしいものばかりです。
この機会に是非ご覧ください。
いま、ピアスやイヤリングの
メンテナンスが増えています。
気温が上がり、ヘアスタイルを
変える方が多いからでしょうか、
コートの出番がなくなり、
お首回りのボリュームが
少なくなったからでしょうか。
洗浄やゆがみの調整だけでなく、
ピアスパーツ・イヤリングパーツを
取り替えて、これまでとは違う
揺れ方にするという依頼。
これまでとは違う角度で
デザインを見せたいという依頼も
多く寄せられます。
私ども弥馬屋では
ピアス・イヤリングの微調整も
承っております。
店頭スタッフにご相談くださいませ。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
古代アステカでも愛されたオレンジに注目!
本日【6/13】の弥馬屋は・・・古代アステカでも愛されたオレンジに注目!
「日本気象資料」によると、
昔は雲の名前は「五彩慶雲」、「美雲」、「瑞雲」、
「紫雲」、「白雲」、「黒雲」、
「黄雲」、「奇雲」、「怪異黒」などと、
かわった呼び名だったそうです。
西暦704年の文武天皇の時代には、
「五彩慶雲」が見えたので、
年号を慶雲と改め、大赦を行っています。
この雲は光の屈折により、
五色に輝く現象だそうです。
「黄雲」は天文十五年の初秋、
夕方に京都の西に現れ、草木は黄色となり、
人もまた金色に変わったとあります。
「青雲」は青みがかった雲、
または青空そのものを指しますが、
学徳の高い意味にも用いられますね。
「青雲の志」とは立身出世の望みです。
雲が美しく色づくのは、
朝雲と夕雲。
明け方にまず高い雲が輝き、
次第に低い雲が色づきます。
夕雲は低い方から色を失っていきますね。
(季節の旅人より)
さて本日は、夕焼け雲のように朱色に輝く、
ファイヤーオパールに注目ください。
木肌のように彫金加工されたゴールドに、
果実のようにたわわに実り、
それは辺りを朱色に染めるほど、
強く美しい輝きを放っていますよ。
ファイヤーオパールは
主に南米メキシコで産出される、
オレンジ色に輝くオパールです。
オーストラリア産のオパールとは
全く異なる発色をするので、
オパールという同じ宝石名で
いいのだろうかと感じてしまいます。
メキシコの山岳地帯で産出する、
このオレンジの輝きは、
古代のアステカ文明の人々も
魅せられたことでしょう。
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順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
6月のサファイアブルーに注目!
本日【6/11】の弥馬屋は・・・6月のサファイアブルーに注目!
季語という言葉は、
昔から使われているからでしょうか、
言霊というものを感じます。
特に今の時期の好きな季語は、
「青水無月」です。
水無月とは、陰暦6月の異称ですね。
そこへ青の一字をつけた、
みずみずしい大地、
自然を写した素敵な言葉です。
青という文字には、
読んだ時のその気持ちを、
いきいきとさせる力がこもっていますね。
「青芭蕉」、「青柚子」、「青梅」、「青楓」、
他にも「青田風」、「青時雨」、「青嵐」
などなど、
まるで宝石のような日本語です。
さて本日は、
私ども弥馬屋の素晴らしい青をご紹介します。
プラチナの冴えた光の中に、
深い青のサファイアが一粒。
周囲のダイヤモンドが、
サファイアの青を引き立てるリングです。
サファイアは9月の誕生石とされていますが、
今の季節が一番似合う宝石だと思いませんか?
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90歳のスタッフブログに注目!
本日【6/8】の弥馬屋は・・・90歳のスタッフブログに注目!
九十九髪(つくもがみ)とは、
何の事だかご存知ですか?
それは白髪の事ですね。
百から一を引くと九十九ですから、
百の字から一を取って
「白」の漢字になるというわけ。
ですので
「白い髪」という直接的な言い方はさけて、
九十九髪といいました。
さて「つくも」の「も」とは 百の事。
次が百だから「つくも」になった
と言われています。
ところで卒寿は、「九十歳」のことですが、
これは「卒」の草書体が「卆」だからです。
この「スタッフブログ」のコーナーも、
私が90歳になるまで、
末長く続けていきたいです。
これからもコツコツと続けていきたいと
思っていますので、
美しく個性的な宝石を使用した、
私ども弥馬屋のジュエリーとともに、
楽しんでくださいね!
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ジュエリーの衣替えに注目!
本日【6/4】の弥馬屋は・・・ジュエリーの衣替えに注目!
明日は二十四節気のひとつ
「芒種」です。
「芒種」とは、稲や麦、トウモロコシなど、
イネ科植物の 種を蒔くころのこと。
「芒(のぎ)」とは、
稲の穂先にある針のような突起のことですね。
例年なら
この日から天候は日を追うごとに
梅雨の色合いを濃くしていきますが、
今年はカラッと晴れた日も続きそうです。
そんな梅雨入り前の「芒種」の時を、
ジュエリーの衣替えの時期にしませんか。
使っていないジュエリーの輝きを
取り戻すために、
新品仕上げをしましょう。
弥馬屋の新品仕上げは
熟練の職人が丁寧に仕上げます。
気に入らないデザインのジュエリーは
リフォームしてもいいですね。
ジュエリーのことなら、
すべて弥馬屋にお任せください。
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あなたの指の夕紫のリングに注目!
本日【6/4】の弥馬屋は・・・あなたの指の夕紫のリングに注目!
今、 美しい春の季節から、
梅雨に至るまでの間は、
「初夏」と呼ばれる最も爽やかな季節です。
夕刻には、気持ちの良い風が肌をなで、
夕焼けが美しい日々ですね。
ところで夕焼けが赤い理由は、
光の波長によるそうです。
夕方になると、空気中の粒子によって
太陽から降り注ぐ光が散乱され、
波長の長い赤色光が地上に届くので、
空が赤く見えるようになります。
散乱の原因である、
空気中の粒子によって色が変わるため、
当然のこと季節によって
空の色は変わります。
壮麗で真っ赤に燃えるような夕焼けは
夏の夕焼。
「春茜」と呼ばれるように、
夕空を茜色に染めるのは
春の夕焼。
春の夕焼は、「春茜」のほかに
「夕紫」という美しい呼び名もあります。
「夕紫」は夕方に
空や山が紫がかって見える事です。
紫に染まった雲は
おめでたい雲とされているのですよ。
そこで本日は、
そのおめでたい紫色の雲のような
アメシストのリングをご覧ください。
あなたの指を
透きとおった美しい紫で飾ったなら、
きっと幸運が舞い降りてくるでしょうね。
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元気な元気なガーネットに注目!
本日【6/1】の弥馬屋は・・・元気な元気なガーネットに注目!
6月の異称は「水無月(みなづき)」です。
それは今の陽暦に直すと、
ほぼ7月に当たります。
梅雨も明け、暑くなるときですので、
水無月の語感はぴったりですね。
他にも6月の異称には
「鳴神月」というのもあります。
雷鳴は梅雨明けのしるし。
夕方の雷は雨をもたらし、
その雷光が稲を実らすと云われ
そこから稲妻という名がつきました。
さて 6月に入ると夏めいてきて、
目にも舌にも美味しい野菜が
沢山出回ってきていますね。
そんななか
弥馬屋のテラスで育つトマトも、
ぐんぐんのびて 花をつけています。
トマトは1年中出回りますが、
初夏のトマトは
味が濃く糖度も高いそうです。
甘味や旨味を増すために、
枯れない程度に水やりを減らすそうですが、
人間でも若い時の苦労は、
後に大きく実をむすぶと言いますので、
同じですね。
でも育てる方は可哀相な気がして、
ついつい水をあげすぎてしまいます。
さて本日は、
フレッシュなトマトのような朱色がかった、
赤い色のガーネットに注目ください。
その赤いガーネットを
少しスイングするデザインで
ピアスにしたら、
この夏も毎日元気に過ごせそう!
だとおもいませんか?
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年中たのしむ空豆ペンダントに注目!
本日【5/30】の弥馬屋は・・・年中たのしむ空豆ペンダントに注目!
風薫る5月も過ぎ、
いよいよ6月になりますが、
新緑の中、風が気持ちのよい季節ですね。
みずみずしい緑の野菜を目にすると、
いよいよ夏がくることを実感します。
空豆が出回っていますね。
空豆は、
さやが天に向かってついているので、
その名がありますが、
初夏の晴れた空を思わせる素敵な名前ですね。
桜が咲いた2ヶ月後が、
早く美味しい空豆を食べることができそうですね。
ところで弥馬屋には、
1年中たのしめる空豆がございます。
グリーンが美しい、
クリソプレーズを使った空豆のペンダント。
他にも丸々とした、
ブラックパールの空豆ペンダントも!
どちらも大粒の宝石と
ホワイトゴールドをたっぷりと使って、
弥馬屋らしい、存在感がある個性的な
ジュエリーになっています。
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新茶カラーのペリドットに注目!
本日【5/28】の弥馬屋は・・・新茶カラーのペリドットに注目!
若葉が薫る5月。
八十八夜に摘んだ新茶が、
出回りはじめました。
茶摘みは八十八夜から
2、3週間が最盛期ですが、
その最初の15日間に摘んだものが
一番茶として珍重されます。
さらに味のいいのは、
若葉の一番先の二枚掛 一枚掛
と呼ばれる部分です。
冬の間眠りについていたお茶の芽には、
養分が蓄えられています。
八十八夜の新茶は身体によい成分が多く、
この新茶は無病息災で長寿をもたらす
と云われています。
ところで、
この新茶の鮮やかな透明の緑は、
つい最近に仕上がったばかりの
ペリドットの色ににています。
それはそれはさわやかに香りたかく、
プラチナのツルの中で
ペリドットが揺れるデザインです。
本日は
このペリドットの美しい発色と、
近ころ評判の静岡の新茶に
注目くださいね。
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