スタッフのブログ
咲き乱れる美しいルースに注目!
本日【4/30】の弥馬屋は・・・咲き乱れる美しいルースに注目!
スミレは、
世界中で愛されている花の一つですね。
アンデルセンの「親指姫」では、
生まれたばかりの小さな姫を、
青いスミレの花びらを敷いた、
くるみの殻に寝かせたとあります。
スミレは色も形も可憐ですが、
植えるととても丈夫で、
毎年きちんとよく咲いてくれます。
日本には野生の「野すみれ」も多くて、
種類も沢山ありますね。
東京周辺では、高尾山にしか咲かない、
「高尾すみれ」が有名です。
そこで本日は
「高尾すみれ」のように可憐でありながら、
優雅な気品をもつ、
ロードライトガーネットをご紹介します。
そのほかにも弥馬屋には、
美しいルースが沢山あって、
まるで小さな野の花が咲きみだれる、
春の草原のようです。
弥馬屋の花畑を満喫してくたさいね。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
かなりのお時間をお待ちいただくことがございます。
混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
白牡丹のようなオパールのリングに注目!
本日【4/27】の弥馬屋は・・・白牡丹のようなオパールのリングに注目!
春の訪れから時は満ちて、
いつの間にか、
あたりは緑であふれています。
「五風十雨」 という言葉をご存知でしょうか。
5日に1度、風が吹き、
10日に1度、雨が降るような、
順調な天気のことをいいます。
そこから転じて、
平穏無事という意味もございます。
春爛漫の気持ちのいい陽気の時に、
ぴったりな言葉ですね。
まもなく、
季節をあらわす七十二候では、
「牡丹華さく(ぼたんはなさく)」です。
そこかしこで
華やかな牡丹が咲き始めましたね。
牡丹は百花の王といわれ
「富貴草」や「天香国色」など、
誉めたたえる別名を数多くもっています。
日本人では、
花といえば桜と言うように、
中国人では、
花といえば牡丹のことだそうです。
「白牡丹 といふといへども 紅ほのか」虚子
白い牡丹も、色ともカゲともつかない、
ほのかな紅をまとっています。
さて本日は、そんな白牡丹のような、
ホワイトオパールのリングに注目ください。
つや消したプラチナの中で、
白い石の中に、
ピンクやブルーの光があらわれては消え、
とても神秘的です。
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虹色の宝石の輝きに注目!
本日【4/25】の弥馬屋は・・・虹色の宝石の輝きに注目!
春が深まり、
大気に潤いが満ちてくると、
虹があらわれます。
昔、虹というのは、
龍が天に上がる姿だと
思われていたそうです。
龍は想像上の動物ですが、
雷雲を呼んで天に上がるといわれています。
恵みの雨の後にかかる虹を見て、
龍が天に上がる姿と
見えたのでしょうね。
霧の中にかかる白い虹を「白虹」、
月明かりに浮かぶ淡い虹を
「月虹」というそうです。
月明かりの虹とは、なんとも幻想的ですね。
雨あがりに現れる七色の虹は、
自然からの私たちへの
素晴らしい贈り物ですね。
そして宝石も、
地球から私たちへの美しい贈り物です。
本日の弥馬屋では、
宝石のルースを沢山展示しています。
その美しい輝きをお楽しみください。
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神秘的なヒスイリングに注目!
本日【4/23】の弥馬屋は・・・神秘的なヒスイリングに注目!
そこかしこの草木が、
緑をふかくしはじめるこの頃になって、
竹は葉が黄ばんできています。
この時期を竹の秋と呼びます。
やがて枯れはてた竹の葉は、
さらさらとちりはじめ、
風にふかれて舞いながら竹林に敷きつもります。
華やいだ春の景色も、
そこは静かで落ちついた空気に満ちています。
竹の葉が舞うのと同時期に、
タケノコがムクムクと
土を破って顔を出しますね。
そしてすぐに若葉竹になって、
その後もぐんぐんと伸びるので、
その生命力に毎年おどろかさます。
竹林の静寂と、タケノコの力強さ。
木でも草でもない、
竹という植物は神秘的ですね。
そこで本日は、
そんな竹のように美しいグリーンの、
ヒスイをご覧くださいませ。
丸いヒスイが、
葉のモチーフでデザインされ、
ダイヤモンドの朝露が光る、
神秘的なリングです。
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貝が自然に巻きあげたケシパールに注目!
本日【4/20】の弥馬屋は・・・貝が自然に巻きあげたケシパールに注目!
昨日は「穀雨」でした。
「穀雨」とは、
穀物をうるおす春の雨が降るころのこと。
この時節の終わりには、
夏のはじまりを告げる
「八十八夜」が訪れますね。
春の雨は、恵みの雨。
それだけに、
この頃の雨には様々な名前がございます。
穀物を育てる雨は「瑞雨」、
草木をうるおす雨は「甘雨」、
花の開花を急がせる「催花雨」、
百穀をうるおす「百の雨」など。
さて本日は、そんな優しい春の雨のような
ケシパールのネックレスに注目ください。
人工的に丸い核を、
内部に入れて養殖するパールとは異なり、
極小のケシパールの輝きは、
つける方の優雅な女性らしさを
際立たせますよ。
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弥馬屋でつくる愛せるジュエリーに注目!
本日【4/18】の弥馬屋は・・・弥馬屋でつくる愛せるジュエリーに注目!
先日、
カタクリの群落を見に行ってきました。
黄花カタクリが可憐に花弁をひるがえして、
風に揺れていました。
今、ヤマブキ、ミツマタ、
ほうき桃が咲き乱れるなかで、
木立の下に隠れるように、
一人静(ヒトリシズカ)が咲いています。
4枚の葉の上に、
小さな白い火花を散らしたような花。
その昔「静御前」が一人舞う姿に寄せて、
名付けられたそうですが、
美しい名前ですね。
わたくし個人的に、
こういう小さくて可憐な花が好きですが、
人の好みはそれぞれ、
華やかな花が好きな方も多いはず。
ジュエリーの好みも同様です。
華奢で細いデザインが好きな方もいれば、
大きくないと駄目な方もおいでです。
そしてそんなときに、
オーダーやリフォームが
必要になるわけです。
私ども弥馬屋では、
ご依頼主のお好みにあわせて、
例えば
0.5mm下にダイヤモンドを揺らすとか、
一部分だけホワイトゴールド製にするとか、
厚みをつけるとか、
自由なアイデアを実現できます。
ご自分が永く愛せるオリジナルジュエリーを、
弥馬屋でつくってみてください。
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可憐に咲くイエローダイヤに注目!
本日【4/16】の弥馬屋は・・・可憐に咲くイエローダイヤに注目!
花を終えた桜が、
若葉を茂らせています。
木々がみずみずしく葉を茂らせる中に、
山吹の花が咲き始めました。
山吹の花は、
咲きあふれて散りやすいのが特徴で、
家に飾りたいと一枝だけ折り取ろうとしても、
枝に触れたとたんに、その金色の花びらは
ハラハラと散っていってしまいます。
美しく群生する山吹は、
触れずに眺めるだけのほうが楽しめます。
「ほろほろと山吹散るか滝の音」
芭蕉
山に登って滝のそば、山吹に出会えたなら、
それは幸せな気持ちだろうと思います。
さて本日は、山吹の花のように美しく輝く
イエローダイヤのリングをご紹介します。
周囲にホワイトダイヤモンドをあしらい、
あなたの指で美しく可憐に咲くリングです。
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桜デザインの心の高鳴りに注目!
本日【4/13】の弥馬屋は・・・桜デザインの心の高鳴りに注目!
桜の花も散り、
シベがしずかに降り注いできます。
桜の蕾がほのかに色づいてくるころから、
咲いて、咲き誇り、散ってゆくまで、
私たちはさまざまな言葉で表しますね。
待つ花、初花、花明かり、
花おぼろ、花の雲、朝桜、
桜月夜、花散る、花吹雪、
飛花、そして桜シベ振る。
その移ろいを、
沢山の言葉で表される桜の花は、
私達にとって昔から特別の花なのですね。
桜は心で見るともいいます。
心の目に映る桜は、移ろうものの姿であり、
移ろわぬものの姿でもあります。
ここ弥馬屋でデザインされた桜は、
プラチナに川の流れや花びらを彫り、
その上で可憐な桜を咲かせています。
その年に、はじめて桜の花を見た時の
心の高鳴りを、
いつもこのジュエリーは
あなたに与えてくれると思います。
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春のパールネックレスに注目!
本日【4/11】の弥馬屋は・・・春のパールネックレスに注目!
この頃は、
夕焼けが美しい日が多いですね。
春の夕焼けは「春茜」と呼ばれます。
春の大気には水蒸気が多く、
夕焼け雲を茜色に染めたり、
山々を薔薇色に染めたりして、
様々なものを美しく魅せます。
昼間は晴れていたとしても、
モヤがかかって遠くの景色が霞んで見えるのが
春の空。
秋のカラッと明るく澄んだ空とは
対照的ですね。
さて春の空には、うすく刷 いた巻層雲、
ふわりと浮かぶ白雲の
2通りの雲があります。
和歌の世界では、山桜のことを
白雲に見立てることがあります。
本当に、山で出会う山桜は、
まるで白雲のようですね。
そこで本日は
白雲のように優しく気品に満ちた、
弥馬屋のパールのネックレス達に
注目ください。
照り、色、輝きも
素晴らしいものばかりを揃えました。
お楽しみに~。
リフォームの相談でお越しいただくお客様へ
順番にお伺いいたしますが、ご予約の状況や前の方のご相談内容により、
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混雑状況などは、店頭にお問い合せくださいませ。
デザインの中の面白い発見に注目!
本日【4/9】の弥馬屋は・・・デザインの中の面白い発見に注目!
椿や桜の紅、
レンギョウやタンポポの鮮やかな黄色、
木蓮やコブシのふくよかな白がはじけて、
春爛漫ですね。
そして昨日は、お釈迦様の誕生日、
「花祭りの日」でした。
伝説によりますと、
お釈迦様は生まれ落ちるとすぐ七歩あるいて、
右手で天を、左手で地を指差して
「天上天下唯我独尊」と
人間の尊厳を宣言したそうです。
花祭りには右手で天をさし、
左手で地をさしている形の誕生仏に、
甘茶を注ぎかけるしきたりになっています。
その甘茶で墨をすり、
「千早振る卯月八日は吉日よ神さけ虫を成敗ぞする」
と書き、戸口に逆さに貼ると、
虫封じになるという風習もございますね。
さて虫と言えば、
ミノ虫くんを思い出しました。
弥馬屋作品にある、
淡いピンクのサンゴペンダントは、
木のモチーフなのですが、
なんとその枝から、
ゴールド製のミノ虫くんが
ぶら下がっています。
よーく見ないとわからない
小ネタなのですが、
愉快な演出だと思いませんか。
本日は、ショーケースの中の
弥馬屋のデザインをよーく見て、
面白い発見をしてくださいね。
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