ジュエリーリフォームに関するお問い合わせ
Q.祖母のかたみでリングとペンダント付きネックレスがあります。祖母が大事に使っていたものなので大切なものですが、デザインが古くてしまったままです。お守りとして身につけたいのですが、付いている石を全部使って何か作ることはできますか?
A.はい。どのようなものにもなります。
まずは、すべての石を見て、主役(メイン)にする石を決めましょう。つぎに、リングにするかペンダントやブローチにするか、つくり出すアイテムを決めましょう。その後は、お仕立て上がりまで私どもがエスコートいたします。
私どものリフォームは、大量生産の空枠に宝石を留めるだけのリフォームではなく、ご持参の宝石にあわせて制作いたしますので、非常に自由度の高いリフォームと言えます。まずはお見積もりから始まり、お客さまのご希望を伺いながら、お客さまと共に進行してまいります。他のお客さまがどのようなリフォームをされているか、ホームページのリフォーム実例集もご覧ください。
Q.他店で購入したシンプルなダイヤリングが最近ものたりなく感じます。例えば誕生石のルビーをダイヤの横に留めたらもっとかわいいなと思うのですが、そういうことはできますか?もしできるなら、いくらでできますか?
A.はい。できます。
しかし、現在の枠を利用する場合、加工には制限がありますので、困難な加工になるケースございます。
まずは、ダイヤの横に留めるルビーをご用意致します。ルビーの大きさ、形状が決定しましたら、つづいてルビーのセッティング方法(留め方)をご提案致します。ルビーの大きさにもよりますが、現在の枠へ留め込むことは、できないかもしれません。(もし現在の枠が、幅広で肉厚なら留め込むことができます)
石を留めて、仕上げる前に、点検をご希望のお客さまはご覧いただくことができます。また、その段階では修正がききますので、さらなるご要望をお聞かせください。
まずはお見積もりから始まり、お客さまのご希望を伺いながら、お客さまと共に進行してまいります。他のお客さまがどのようなリフォームをされているか、
Q.リングのリフォームをしたいが、元のリング枠は使ってもらえるか?
A.はい。同じ素材で仕立てる場合、溶かして再使用する事が出来ます。違う素材のものを作るときでも、元の枠を現金換算して、お仕立て代金と相殺することができます。(地金下取り)
元の枠を溶かして再使用する場合、溶解時にどうしても目減りいたします。また、仕上げの工程で『形状調整』および『磨き上げ』をしますので、厳密に言いますと、そこでも目減りが考えられます。
それでも『代々受け継がれてきた地金だから』など、地金再使用のご要望は多く寄せられています。
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